マネックス証券とNTTドコモが資本業務提携1周年、dカード積立やNISA支援など新サービスを展開
PR TIMES より
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記事の要約
- マネックス証券がNTTドコモと資本業務提携を発表
- dカード積立やdアカウント連携などの新サービスを開始
- NISAを活用した資産形成支援プログラムを展開
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マネックス証券とNTTドコモの資本業務提携による新サービス展開
マネックス証券株式会社は2024年10月4日、株式会社NTTドコモとの資本業務提携発表から1年を迎えたことを受け、新たな投資サービスの展開を発表した。この提携により、dカードを利用した投資信託の積立サービスやdアカウントとの連携機能など、生活に溶け込んだ資産形成サービスの提供が可能となっている。[1]
新サービスの中核となるのが「dカード積立」で、マネックス証券での投資信託積立にdカードが利用可能となった。毎月の積立額に応じてdポイントが還元され、最大6.0%のポイント還元率を実現している。また、dアカウント連携により、NISA口座を含む投資信託の保有残高に対してdポイントが付与され、そのポイントで投資信託の購入も可能となっている。
さらに、マネックス証券は「マネックスの全力NISAシリーズ」として、NISA口座利用者向けの様々な支援プログラムを展開している。NISA口座での投信積立と課税口座での取引を組み合わせたポイント還元プログラムや、NISA口座での全商品の売買手数料無料化、投信積立継続キャンペーンなど、幅広い施策を通じて個人投資家の資産形成を支援している。
マネックス証券とNTTドコモの新サービスまとめ
dカード積立 | dアカウント連携 | 全力NISAシリーズ | |
---|---|---|---|
主な特徴 | dカードで投信積立 | dポイントで投信購入 | NISA口座支援プログラム |
ポイント還元 | 最大6.0% | 保有残高に応じて付与 | 最大2,000ポイント/月 |
対象商品 | 投資信託 | 投資信託 | NISA対象商品全般 |
追加サービス | eximoポイ活特典 | 街でのポイント利用可 | 売買手数料無料化 |
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NISAについて
NISAとは「少額投資非課税制度」の略称で、個人投資家の資産形成を支援するための税制優遇制度のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 年間の投資上限額内での運用益が非課税
- 株式や投資信託などの金融商品が対象
- 一般NISAと積立NISAの2種類が存在
マネックス証券の「マネックスの全力NISAシリーズ」は、このNISA制度を活用した資産形成を支援するプログラムとなっている。NISA口座での投資信託の積立や、課税口座との組み合わせによるポイント還元など、多角的なアプローチで個人投資家の長期的な資産形成をサポートしている。これにより、NISAの利点を最大限に活用しつつ、継続的な投資習慣の形成を促進することが期待される。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「10月4日は「証券投資の日」、ドコモとの資本業務提携発表から1年 | マネックス証券株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000509.000005159.html, (参照 24-10-05).
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