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公開：2024-10-11

バッファローが新型ワイヤレスキーボード2種を発表、デスク環境の改善と持ち運びの利便性向上に貢献

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• バッファローが新型ワイヤレスキーボード2種を発表
• Bluetooth 5.0対応と2.4GHz無線対応の2モデル
• 2024年11月上旬に出荷予定

バッファローの新型ワイヤレスキーボード2種がデスク環境を改善

株式会社バッファローは、デスクスペースの有効活用と持ち運びの利便性を向上させる新型ワイヤレスキーボード2種を2024年11月上旬に出荷する予定だと発表した。Bluetooth 5.0対応の「BSKBB340BK」と2.4GHz無線対応の「BSKBW350BK」の2モデルが登場し、どちらもコンパクトで軽量なデザインを採用している。^[1]

両モデルともパンタグラフ構造を採用しており、キーのどの部分を押しても真っすぐに押し込めるため、軽快で確実なキータッチを実現している。また、省電力設計により、BSKBB340BKは単4形乾電池2本で約1年間、BSKBW350BKは約3年間の使用が可能となっている。

BSKBB340BKはBLE（Bluetooth Low Energy）対応で、最大3台の接続機器を簡単に切り替えることができる。一方、BSKBW350BKは付属のレシーバーを使用端末に挿すだけですぐに使用可能となっている。両モデルともオープン価格で、デスクスペースの有効活用や持ち運びの利便性を重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となるだろう。

バッファローの新型ワイヤレスキーボードの特徴まとめ

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パンタグラフ構造について

パンタグラフ構造とは、キーボードのキースイッチの一種で、X字型の支持構造を持つ薄型キーボードに採用されている技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• キーの安定性が高く、どの部分を押しても均一な打鍵感が得られる
• 薄型設計が可能で、ノートパソコンやモバイルキーボードに適している
• キーストロークが短く、高速タイピングに適している

バッファローの新型ワイヤレスキーボードにおいても、このパンタグラフ構造が採用されている。この構造により、キーのどの部分を押しても真っすぐに押し込めるため、軽快で確実なキータッチを実現している。また、薄型設計が可能なため、デスクスペースの有効活用や持ち運びの利便性向上にも貢献している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「デスクを広く使えて持ち運びにも便利なキーボード2種を11月上旬発売予定 | 株式会社バッファローのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000017378.html, (参照 24-10-11).

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