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エレコムがUSB電源対応スピーカーStinaを発表、3タイプの接続方法で使いやすさを向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

エレコムがUSB電源対応スピーカーStinaを発表、3タイプの接続方法で使いやすさを向上

PR TIMES より


記事の要約

  • エレコムがUSB電源対応卓上スピーカー"Stina"を発表
  • 3タイプの接続方法から選択可能な新製品
  • 直径51mmのドライバーでバランスの良いサウンドを実現

エレコムが新型USBスピーカー"Stina"を10月中旬に発売

エレコム株式会社は、USB電源対応の卓上スピーカー"Stina(スティーナ)"を2024年10月中旬より新発売すると発表した。直径51mmのフルレンジドライバーを搭載し、実用最大出力4.4W(2.2W+2.2W)のアンプを内蔵しており、高音から低音までバランスの良いサウンドを響かせることが可能となっている。[1]

Stinaは丸みのあるデザインが特徴で、手のひらサイズながら高品質なサウンドを実現している。電源にはUSB Type-C(TM)(USB-C(TM))を採用し、パソコンやAC充電器などから電源を供給できる。また、わずかに上向きのデザインにより、ディスプレイ下などの低い位置に置いた際にも、耳元までクリアなサウンドを届けることが可能だ。

接続方法は3タイプから選択可能で、マルチに対応した"SP-P10CUBシリーズ"、USBケーブル1本で電源と音声をつなぐ"SP-P10CUSBシリーズ"、USB電源にステレオミニプラグ接続の"SP-P10CUシリーズ"が用意されている。音量は手元のコントローラーで操作可能で、USBケーブルはUSB Type-C(USB-C)コネクターを採用し、付属のアダプターでUSB-Aコネクターにも変換可能だ。

Stina(スティーナ)の特徴まとめ

SP-P10CUBシリーズ SP-P10CUSBシリーズ SP-P10CUシリーズ
接続方法 Bluetooth/USB/ステレオミニプラグ USB USB電源/ステレオミニプラグ
特徴 マルチ接続対応 ケーブル1本で電源と音声接続 汎用性の高い接続
対応機器 スマートフォン/タブレット/パソコンなど パソコン パソコンほか各種機器
付属品 ステレオミニプラグケーブル - -
Stinaの詳細はこちら

フルレンジドライバーについて

フルレンジドライバーとは、1つのユニットで全周波数帯域の音を再生できるスピーカーユニットのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 広帯域の音を1つのユニットで再生可能
  • クロスオーバー回路が不要で音の位相ズレが少ない
  • コンパクトな設計が可能

Stinaに搭載されている直径51mmのフルレンジドライバーは、コンパクトなボディながら高音から低音までバランスの良いサウンドを実現している。背面のバスレフポートと組み合わせることで、さらに豊かな低音再生を可能にし、小型スピーカーながら充実したサウンド体験を提供することができる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「暮らしに馴染む、ミニマルデザイン!USB電源対応の卓上スピーカー“Stina(スティーナ)”、接続方法で選べる3タイプを新発売 | エレコム株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000897.000026881.html, (参照 24-10-11).

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