ビジネススキル

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公開：2024-10-22

サイコム・ブレインズが『まなラン®』シリーズから「論理的思考力トレーニング」を公開講座で提供、自律学習と学び合いを重視した新しい学習スタイルを展開

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• サイコム・ブレインズが『まなラン®』シリーズを公開
• 「論理的思考力トレーニング」を公開講座で提供
• 自律学習と学び合いを重視した新しい学習スタイル

サイコム・ブレインズの新サービス『まなラン®』シリーズが論理的思考力を強化

サイコム・ブレインズ株式会社は社員の自律学習を促進する新しい学び方を提案するため、『まなラン®』シリーズから「論理的思考力トレーニング」を公開講座として2024年10月21日にリリースした。このプログラムは受講者の自律学習と学び合いを重視し、実践力が身につくように効果的に学習内容をプリセットしたパッケージ・プログラムとなっている。^[1]

『まなラン®』は「ジョギング（Jog&Run）するように学ぶこと（Learn）を楽しんで習慣化してほしい」という想いから生まれたプログラムである。サイコム・ブレインズの30年超にわたる実績と知見、ラーニングエクスペリエンスデザイン（LXD：Learning Experience Design）の考え方を基に開発され、学習者同士が学び合いながら、無理なく、少しづつ、学習を積み重ねることで学習が習慣化し、かつ実践力が身につく新しい学びのスタイルを提案している。

『まなラン®』シリーズの「論理的思考力トレーニング」は、映像教材でのインプット、ミニワークショップでの反復練習、気づきと振り返りを共有するチャット投稿、現場実践の機会を組み込んでいる。これにより、着実に実践力が身につく構成となっており、受講中は適切なタイミングで案内メールが届くため、学習のペースメーカーとなるリマインドが必要な方にも安心して受講できる仕組みとなっている。

『まなラン®』シリーズの「論理的思考力トレーニング」概要

「論理的思考力トレーニング」の詳細はこちら

ラーニングエクスペリエンスデザイン（LXD）について

ラーニングエクスペリエンスデザイン（LXD）とは、学習者の体験を重視した学習設計のアプローチのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 学習者中心の設計プロセス
• 多様な学習方法の統合
• 継続的な改善と最適化

サイコム・ブレインズの『まなラン®』シリーズは、このLXDの考え方を基に開発されている。映像教材、ミニワークショップ、チャット投稿による学び合いなど、多様な学習方法を組み合わせることで、受講者の自律学習を促進し、実践力の向上を図っている。この新しい学習スタイルは、企業の人材育成において、効果的かつ持続可能な学習環境の構築に貢献することが期待されている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【論理的思考力を鍛える！】サイコム・ブレインズが新サービス『まなラン®』シリーズから、「論理的思考力トレーニング」を公開講座で提供！ | サイコム・ブレインズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000025337.html, (参照 24-10-22).

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