ライフが新たにd払い、au PAY、楽天ペイを全店舗で導入し、キャッシュレス決済の利便性が向上へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

NEWSCAST より

記事の要約

ライフがd払い、au PAY、楽天ペイの導入を開始
10月より全店舗での利用が可能に
既存の決済サービスに加え利便性が向上

ライフが新たにスマホ決済3サービスの導入を全店舗で開始

株式会社ライフコーポレーションは、従来の決済サービスの利便性をさらに向上させるため、新たに「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」の3つのスマホ決済サービスを2024年10月より全店舗で導入した。これらの決済サービスは、セントラルスクエア・ビオラル・Minielの各業態を含むライフの全店舗で利用することが可能になっている。^[1]

ライフコーポレーションでは、すでに自社クレジットカードのLC JCBカードや電子マネー機能付きポイントカードのLaCuCaに加え、PayPay、メルペイ、LINEPayなどのスマホ決済サービスを導入していた。今回の3つのスマホ決済サービスの追加導入により、顧客の決済手段の選択肢がさらに広がることになった。

新たに導入された3つのスマホ決済サービスは、既存の決済サービスと同様にライフの全店舗で利用することが可能となっており、顧客は自身の好みや利便性に合わせて決済手段を選択できるようになった。キャッシュレス決済の選択肢が増えたことで、より多くの顧客のニーズに対応できる環境が整備された。

ライフのスマホ決済サービス導入状況まとめ

項目	詳細
新規導入サービス	d払い、au PAY、楽天ペイ
導入済みサービス	PayPay、メルペイ、LINEPay
自社サービス	LC JCBカード、LaCuCa
導入開始時期	2024年10月
対象店舗	ライフ全店舗（セントラルスクエア、ビオラル、Miniel含む）

スマホ決済サービスについて

スマホ決済サービスとは、スマートフォンを使用して商品やサービスの代金を支払うことができる決済システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

QRコードやバーコードを利用した簡単な決済が可能
現金を持ち歩く必要がなく、手軽に支払いができる
各種ポイントやキャンペーンで還元率が高い

スマホ決済サービスは、支払い時にスマートフォンをかざすだけで決済が完了するため、現金の受け渡しや小銭の計算が不要になり、レジでの会計をスムーズに行うことができる。ライフの全店舗では、新たに導入された3つのサービスを含め、複数のスマホ決済サービスに対応することで、顧客の利便性向上と会計時の混雑緩和を実現している。