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公開：2024-10-23

ギックスが神戸市スマートシティサミットに参画、マイグルを活用したデジタルスタンプラリーで行政DX推進へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ギックスが神戸市スマートシティサミットに協力団体として参画
• デジタルスタンプラリーにキャンペーンプラットフォーム「マイグル」採用
• 子育て支援の取り組みについてクロストークで登壇予定

神戸市スマートシティサミットでのギックスの取り組み

株式会社ギックスは神戸市が主催する「スマートシティサミット in 神戸」に協力団体として2024年10月22日から参画することを発表した。本イベントでは全国の自治体職員や国家公務員、民間企業等を対象に行政DXやスマートシティに関する最新事例を共有し、データ分析やAI活用などについて学ぶ機会を提供するものだ。^[1]

イベント内では特別企画としてデジタルスタンプラリーキャンペーンが実施され、ギックスが提供するキャンペーンプラットフォーム「マイグル」が採用されることになった。プログラムの参加やブース来訪でスタンプを獲得でき、一定数集めると抽選で景品がもらえる仕組みを構築している。

10月23日には「市と企業の連携で実現！スタンプラリーで広がる子育て支援施策の可能性」というテーマでクロストークが予定されており、三井不動産とギックス、神戸市による子育て支援の取り組みや行動変容への挑戦について議論が行われる。実施までのスピード感や効果についても詳しく解説される予定だ。

スマートシティサミット in 神戸の開催概要

イベントの詳細はこちら

キャンペーンプラットフォームについて

キャンペーンプラットフォームとは、デジタルマーケティングにおいて顧客との接点を創出し、効果的なプロモーションを実現するためのシステム基盤のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 施設や店舗の利用データを収集・分析可能
• 顧客行動の可視化とPDCAサイクルの実現
• 複数のシステムと連携した柔軟な運用が可能

マイグルは2020年3月から提供されているキャンペーンプラットフォームで、LINEやクライアント企業独自のシステムと連携したスタンプラリー形式のキャンペーンを展開できる。オフラインでの施設利用や店舗での購買行動データを取得・分析することで、効果的な施策立案を支援している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「ギックスが神戸市主催「スマートシティサミット in 神戸」協力団体として参画　開催されるデジタルスタンプラリーに「マイグル」採用 | 株式会社ギックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000080464.html, (参照 24-10-23).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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