アクティブコアが1to1マーケティング業務代行サービスmarutto1to1を発表、データ駆動型マーケティングの実現を支援

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

アクティブコアがBPaaS「marutto1to1」を提供開始
顧客データから購買タイプを47種に区分け
マーケティングPDCA業務を一括代行する新サービス

アクティブコアのBPaaS「marutto1to1」による1to1マーケティング業務代行

アクティブコアは、BtoC/EC企業向けのCRM/1to1マーケティング業務を一括代行するBPaaS「marutto1to1」を2024年11月1日より提供開始する予定だ。顧客データやPOS購買履歴から購買タイプを最大47種に区分けし、一人ひとりの嗜好性に合わせたコミュニケーション施策を展開することが可能になる。^[1]

DX推進によってデータ統合やマーケティングツールの導入が進んだ企業においても、単調な特売セールや商品起点の打ち手に依存したコミュニケーションから脱却できていない現状がある。そこでアクティブコアは、データとAIを活用した施策立案から運用改善までを一括で代行するサービスの提供に至った。

新サービス「marutto1to1」では、施策立案やライティング・デザインを含む制作業務からリスト作成・実行・モニタリングまでをワンストップで提供する。これにより企業は新たなツール導入やリプレースを必要とせず、データ駆動型マーケティングへの転換を実現できるようになる。

marutto1to1の機能と特徴まとめ

項目	詳細
サービス開始日	2024年11月1日
対象企業	BtoC/EC運営企業
主な機能	施策立案、ライティング・デザイン制作、リスト作成、実行、モニタリング
活用データ	1st.partyデータ、POS購買履歴、商品データ、顧客データ
区分け分析	エンゲージメント、購入日、購入単価から最大47タイプに分類

marutto1to1の詳細はこちら

データ駆動型マーケティングについて

データ駆動型マーケティングとは、顧客データや購買履歴などの様々なデータを分析し、科学的な根拠に基づいてマーケティング施策を実行する手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

データに基づく客観的な意思決定が可能
顧客の行動パターンを詳細に把握
施策効果の定量的な測定と改善が容易

marutto1to1では、企業が保有する1st.partyデータやPOS購買履歴データを活用し、顧客を最大47タイプに区分けした施策プランニングを作成することが可能だ。このように詳細な顧客分析に基づいたデータ駆動型マーケティングを実現することで、従来の単調なセール施策から脱却し、効果的な1to1マーケティングを展開できる。

参考サイト

^ PR TIMES. 「アクティブコア、CRM/1to1マーケティングのPDCA業務全般を一括代行するBPaaS「marutto1to1（まるっと1to1）」を11月1日から販売開始 | 株式会社アクティブコアのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000119460.html, (参照 24-10-23).

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