ハードウェア

HARDWARE

公開：2024-10-30

BenQが天井モバイルプロジェクターGV50を発売、レーザー光源採用で高輝度投影を実現する新製品を投入

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• BenQがレーザー光源採用のGV50を発売
• 500ANSIルーメンの高輝度投影を実現
• 天井投影機能とGoogle TV機能を搭載

BenQの天井モバイルプロジェクターGV50がリリース

ベンキュージャパン株式会社は高輝度のレーザー光源を採用したGV50を2024年11月5日より発売する予定だ。BenQのモバイルプロジェクターとして初めてレーザー光源を採用し、従来機種GV31の300ANSIルーメンから500ANSIルーメンに明るさが向上している。^[1]

GV50は三脚不要の独自回転機構を採用することで、壁面と天井への投影が可能になった。オートフォーカスや自動縦横回転台形補正機能に加え、シーリングライトや窓などを避けて映像をリサイズする自動障害物回避機能も搭載されている。

4Wx2+10Wウーファーの内蔵スピーカーを搭載し、重低音をリアルに表現することが可能になった。バッテリー内蔵により最長約150分の再生時間を実現し、Google TVを搭載することで10,000以上のアプリへのアクセスが可能である。

GV50の主な仕様まとめ

BenQの公式サイトはこちら

レーザー光源について

レーザー光源とは、レーザー技術を用いた光の発生装置のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 20,000時間以上の長寿命設計が可能
• 起動が早く低発熱で静音性が高い
• 明るく色鮮やかな映像表現を実現

GV50に搭載されたレーザー光源は従来のLED光源と比較して高輝度かつ長寿命な特性を持っており、500ANSIルーメンの明るさを実現している。レーザー光源の採用により、起動が早く低発熱で静音性も向上し、映画館さながらの視聴体験を提供することが可能になった。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「BenQのモバイルプロジェクター初、高輝度のレーザー光源採用天井モバイルプロジェクターGVシリーズ新製品「GV50」を11月5日に発売 | ベンキュージャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000147090.html, (参照 24-10-30).
2. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧