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公開：2024-11-07

つばめLaboが卵巣予備能セルフ検査キットcheQL-AMH-を発売開始、自宅での簡易検査と助産師相談サービスで女性の人生設計をサポート

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• つばめLaboが卵巣予備能セルフ検査キットを発売
• 自宅で手軽に卵巣予備能検査が可能に
• 助産師との相談サービスも含めた総合支援を提供

つばめLaboの卵巣予備能セルフ検査キットcheQL-AMH-の発売開始

株式会社つばめLaboは卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH-」を2024年11月6日より発売開始することを公開した。このセルフ検査キットは自宅で手軽に卵巣予備能検査ができ、検査結果はスマートフォンで確認することが可能となっている。^[1]

検査キットの製造と検査は全て国内施設で実施され、登録衛生検査所による病院検体と同等の検査品質が確保されている。従来の検査では2～3週間程度かかっていた結果報告が最短2営業日で確認できるようになり、検査の利便性が大幅に向上したのだ。

価格は17,600円で、発売記念価格として9,900円での提供が実施される。女性の社会進出が進む中で、キャリアと妊娠・出産の両立を支援するため、検査前後の助産師との相談サービスも含めた総合的なサポート体制が整備されている。

卵巣予備能セルフ検査キットの特徴まとめ

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AMHについて

AMHとは抗ミュラー管ホルモン（anti-Müllerian hormone）の略称で、発育中の卵胞から分泌されるホルモンのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 卵巣予備能（卵子の残数）を推測できる指標
• 女性の妊孕性評価に重要な役割
• 将来の妊娠・出産計画に活用可能

AMH検査は女性の妊娠可能性を把握する上で重要な指標となっており、ライフプランニングに活用することができる。つばめLaboの検査キットによって、従来は医療機関での検査が必要だったAMH値の測定が自宅で手軽に実施できるようになり、より多くの女性が自身の妊孕性について知る機会を得られるようになった。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「[卵巣予備能セルフ検査発売開始]株式会社つばめLaboが提供する新サービスで見えてくる未来のライフプラン | 株式会社つばめLaboのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000105355.html, (参照 24-11-07).

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