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pickuponがHackOsaka2024へ出展、AI活用で営業活動の効率化とナレッジ共有を促進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

pickuponがHackOsaka2024へ出展、AI活用で営業活動の効率化とナレッジ共有を促進

PR TIMES より


記事の要約

  • pickuponがHack Osaka 2024へ出展を発表
  • CTIとweb MTG議事録AIで営業DXを実現
  • CRM/SFAの入力効率化と情報共有を促進

pickuponのHack Osaka 2024出展で営業DXの可能性が拡大

pickupon株式会社は営業活動の効率化を目指し、2024年11月26日に開催される国際イノベーション会議Hack Osaka 2024への出展を発表した。同社が提供する営業向けCTIとweb MTG議事録AI「pickupon」は、AIによる会話内容の自動テキスト化と音声記録により営業活動の可視化を実現している。[1]

pickuponは顧客とのコミュニケーション内容をAIが自動でサマリー化し、CRMやSFAへの入力作業を大幅に効率化する機能を備えている。この機能により営業担当者の入力負担を軽減するだけでなく、顧客とのやり取りを組織全体で共有することで営業活動の属人化も防止できるだろう。

Hack Osakaは2013年から開催されている関西最大級の国際イノベーションイベントとして知られている。スタートアップ企業や投資家、行政など多様なプレイヤーが参加するこのイベントで、pickuponは営業DXの新たな可能性を示すことになるだろう。

pickuponの主要機能まとめ

機能 詳細
会話サマリー作成 AIが電話やMTGの内容を自動でテキスト化
CRM/SFA連携 Mazrica、Salesforce、HubSpotなど複数ツールと接続可能
情報共有機能 テキストと音声データをチーム内で共有可能
導入メリット 入力漏れ防止、属人化防止、ナレッジ蓄積
pickuponの詳細はこちら

CTIについて

CTIとは「Computer Telephony Integration」の略称で、電話システムとコンピュータを統合することで通話業務を効率化する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 通話内容の自動録音と記録が可能
  • 顧客情報との連携による効率的な対応
  • 通話データの分析と活用が容易

pickuponのCTIシステムは、AIによる会話内容の自動テキスト化機能を備えており、営業担当者の入力作業を大幅に効率化することが可能である。さらにCRMやSFAとの連携により、顧客とのコミュニケーション履歴を組織全体で共有し、営業活動の質的向上にも貢献するだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「営業/顧客対応のSFA入力に特化した CTI & web MTG 議事録AI「pickupon(ピクポン)」大阪で開催される関西最大級のイノベーションの祭典 HackOsaka2024へ出展!! | pickupon株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000033268.html, (参照 24-11-12).

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