インフォマートがBtoBプラットフォーム TRADEに請求書機能を追加、建設業の業務効率化に貢献

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

インフォマートがBtoBプラットフォームTRADEで請求書機能を提供開始
建設業向けの商習慣に対応した請求書のデジタル化を実現
2025年4月より全ての利用企業へのサービス提供を開始予定

インフォマートがBtoBプラットフォーム TRADEに建設業向け請求書機能を追加

インフォマートは企業間取引のデジタル化を推進するBtoBプラットフォーム TRADEにおいて、建設業の商習慣に対応した新機能「請求書機能」を2025年4月より提供開始することを発表した。この機能は2025年1月からテスト環境の提供を開始し、建設業における請求書受領業務の負担を大幅に軽減することが可能となっている。^[1]

建設業の企業を対象とした調査によると、4割弱が請求書・見積書を電子化しており、バックオフィス業務のデジタル化が着実に進展している実態が明らかとなった。建設業ならではの査定や工事原価入力、立替金・保留金の処理にも対応し、プロジェクト毎の請求書整理や承認が可能となるだろう。

BtoBプラットフォーム TRADEは見積から検収までの業務をデジタル化し、クラウド上で一元管理できるサービスとして多くの企業に利用されている。今回の請求書機能の追加により、見積から請求までの一連の業務をシームレスに完結させることが可能となり、業務効率と利便性の向上が実現するのだ。

BtoBプラットフォーム TRADEの請求書機能まとめ

項目	詳細
機能提供開始時期	2025年4月（テスト環境は2025年1月から）
対応業務	査定、工事原価入力、立替金・保留金処理
主な特徴	プロジェクト単位での請求書管理、承認機能
連携サービス	BtoBプラットフォーム契約書、BPワークフロー
対応フォーマット	紙、PDF等

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クラウドサービスについて

クラウドサービスとは、インターネットを通じてソフトウェアやハードウェアのリソースを提供するサービスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

インターネット経由でいつでもどこでもアクセス可能
初期投資を抑えながら必要な機能を利用可能
システムの保守・運用の負担を軽減

インフォマートが提供するBtoBプラットフォームは、110万社以上の企業が利用するクラウドサービスとして成長を遂げている。年間44兆円以上の取引がプラットフォーム上で行われており、企業間取引のデジタル化とDX推進に大きく貢献しているのだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「「BtoBプラットフォーム TRADE」、建設業向け「請求書機能」を提供開始 | 株式会社インフォマートのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000691.000013808.html, (参照 24-11-16).

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