日本ベネックスが辰野しずか氏とコラボしたスチール製オブジェMomentをDESIGNTIDE TOKYO 2024で初披露、精密板金加工技術の新たな可能性を提案

PR TIMES より
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記事の要約
- 日本ベネックスがスチール製オブジェMomentを発表
- 辰野しずか氏とコラボし6種類のデザインを展開
- DESIGNTIDE TOKYO 2024で初お披露目予定
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スチール製オブジェMomentの特徴と展示発表
株式会社日本ベネックスは精密板金加工技術とクリエイターのコラボレーションによる新プロジェクトEETALの一環として、デザイナーの辰野しずか氏と共同開発したスチール製オブジェMomentを2024年11月27日より発表する。約1mmの薄いスチールを折り曲げて製作された本製品は紙のような軽やかさと幾何学的な造形による陰影が特徴となっている。[1]
本製品は接着剤を使用せずスチール素材のみで構成されているため完全なリサイクルが可能であり、環境に配慮した設計となっている。デザインは全6種類を展開しており税込149,600円での販売が予定されているが、製品の外形寸法は594mm×420mm×46mmで重量は約5kgとなっている。
DESIGNTIDE TOKYO 2024は12年ぶりの開催となる大規模なデザインイベントで、日本橋三井ホールにて11月27日から12月1日まで開催される。本イベントでMomentは初めて一般公開され多くのデザイン関係者やアート愛好家からの注目を集めることが期待されている。
Momentの製品仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | Moment(モメント) |
価格 | 税込149,600円 |
発売日 | 2024年11月27日 |
外形寸法 | 594mm×420mm×46mm |
重量 | 約5kg |
デザイン | Case 1~6(全てクリームホワイト) |
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精密板金加工技術について
精密板金加工技術とは、金属板材を高精度に加工して製品を製造する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ミリ単位の精密な切断・曲げ加工が可能
- 複雑な形状の金属製品を一体成形できる
- 高い強度と美しい仕上がりを両立
日本ベネックスは66年にわたり精密板金加工技術を追求しており、その技術力を活かして今回のMomentを開発した。約1mmという薄いスチール板を精密に折り曲げることで、紙のような軽やかさと幾何学的な造形美を実現することに成功している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「日本ベネックス、辰野しずか氏デザインのスチール製オブジェ「Moment(モメント)」を「DESIGNTIDE TOKYO 2024」にて発表 | 株式会社日本ベネックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000032810.html, (参照 24-11-21).
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