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セイコータイムクリエーションが深澤直人氏監修のデジタル時計を発売、Bluetooth時刻同期機能で正確な時間表示を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • セイコータイムクリエーションが新デジタル時計を発売
  • 深澤直人氏監修の「セイコースタンダード」シリーズ
  • スマートフォンとBluetoothで時刻補正が可能

深澤直人氏監修のデジタル時計シリーズが登場

セイコータイムクリエーション株式会社は、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が監修する「セイコースタンダード」シリーズのデジタル時計2機種4モデルを2024年12月6日より発売する予定だ。時計専門店や百貨店、家電量販店などの時計売り場やECサイトで購入することが可能になっている。[1]

新シリーズには幅約18cmの「SQ820」と幅約24cmの「SQ821」の2機種が用意されており、それぞれブラックとホワイトの2色展開となっている。SQ820は13,200円でアラーム機能を搭載し、SQ821は19,800円で大型のデジタル表示を実現している。

両機種とも高コントラスト液晶を採用しており、時刻とカレンダーの表示切替に対応している。掛け時計としても置き時計としても使用できる専用スタンドが付属しており、オフィスや家庭など様々な場所での使用が可能となっている。

セイコースタンダードシリーズの機能まとめ

SQ820 SQ821
本体サイズ 82×179×33mm 110×240×41mm
価格 13,200円 19,800円
使用電池 単3形アルカリ乾電池2本 単3形アルカリ乾電池4本
重量 約250g 約440g
主な機能 アラーム、時刻同期、カレンダー表示 時刻同期、カレンダー表示
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Bluetooth時刻同期について

Bluetooth時刻同期とは、スマートフォンのような高精度な時刻情報を持つデバイスと連携して時計の時刻を自動的に補正する機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 専用アプリを使用した簡単な時刻合わせが可能
  • スマートフォンの時刻情報との自動同期
  • 手動での時刻調整が不要になり利便性が向上

セイコータイムクリエーションが提供する専用アプリ「ClockSyncApp」を使用することで、スマートフォンとBluetooth接続して時刻の同期が可能になっている。この機能により時刻のズレを気にすることなく正確な時間を表示し続けることができ、長期間使用する際の信頼性が大幅に向上している。

参考サイト

  1. ^ セイコータイムクリエーション株式会社. 「プロダクトデザイナー深澤直人氏監修 「セイコースタンダード」シリーズのデジタル時計発売 | ニュース | セイコータイムクリエーション株式会社」. https://www.seiko-clock.co.jp/news/2024/20241120.html, (参照 24-11-22).

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