OKJとpafinが暗号資産確定申告ウェビナーを開催、Web3市場動向と損益計算の疑問に回答

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

OKJとpafinが暗号資産確定申告セミナーを開催
Web3と損益計算に関する情報を提供予定
クリプタクトの利用方法についても解説

OKJとpafinによる暗号資産確定申告ウェビナー開催

オーケーコイン・ジャパン株式会社は暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」を運営する株式会社pafinと共同で2024年12月11日に確定申告に向けたオンラインセミナーを開催することを発表した。国内最大級の暗号資産損益計算プラットフォームとして10万人以上のユーザーが利用するクリプタクトの特徴や活用方法について詳しい説明が行われる予定だ。^[1]

セミナーでは株式会社pafin代表取締役Co-CEOの斎藤岳氏とオーケーコイン・ジャパン株式会社執行役員COOの八角大輔氏が登壇を予定している。2024年の暗号資産市場におけるWeb3の動向からOKJ上場銘柄の分析まで幅広いトピックが取り上げられることになるだろう。

参加費は無料で事前登録制となっており、申込締切は12月9日23時59分までとなっている。ウェビナーのリンクは申込者に対して12月10日中にメールで送信される形式を取っており、暗号資産取引における確定申告の疑問点を解消する機会として期待が集まっている。

ウェビナーの概要

ウェビナー名	2024年暗号資産市場　OKJ銘柄で振り返るWeb3、確定申告に向けた損益計算のギモンにお答え！
日程	2024/12/11(水) 19:00~20:00
会場	-
会場住所	-
概要	暗号資産取引における確定申告の注意点や損益計算サービス「クリプタクト」の活用方法について解説。2024年の暗号資産市場とWeb3の動向も振り返る。
主催	株式会社pafin / オーケーコイン・ジャパン株式会社
備考	参加費：無料申込締切：12月9日(月) 23:59まで

暗号資産自動損益計算について

暗号資産自動損益計算とは、暗号資産取引における損益を自動的に計算・管理するシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

取引履歴の自動取得と集計機能
複数取引所のデータ一元管理
確定申告書類の自動作成支援

暗号資産取引では、取引所をまたいだ取引や頻繁な売買により損益計算が複雑化することが多く、手動での計算は困難を極めることがある。クリプタクトのような自動損益計算サービスを活用することで、正確な損益計算と効率的な確定申告書類の作成が可能となり、暗号資産投資家の確定申告業務における負担を大幅に軽減することができる。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【暗号資産取引所のOKJ】株式会社pafin「損益計算サービスクリプタクト」とのセミナー開催に関するお知らせ | オーケーコイン・ジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000054229.html, (参照 24-11-22).

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