finalがノイキャンオンリーモード搭載のワイヤレスヘッドホンWHP01K MK2を発表、11月29日から販売開始へ
スポンサーリンク
記事の要約
- finalがノイキャンオンリーモードを搭載したWHP01K MK2を発表
- 11月22日から予約受付、29日から販売開始
- 新カラーバリエーションとして3色を用意
スポンサーリンク
agブランドからワイヤレスヘッドホンWHP01K MK2が登場
finalは、agブランドより高音質な音場感を実現したワイヤレスヘッドホンWHP01K MK2を2024年11月22日より予約受付開始し、11月29日より販売を開始する。このモデルはBluetoothに特有の聴き疲れを抑制する音響特性を追求し、内部パーツの変更によって豊かでクリアなサウンドを実現している。[1]
新モデルには「ハイブリッドノイズキャンセリング」機能を搭載し、電車や飛行機などの騒音を低減することで静寂な空間での音楽視聴を可能にしている。また、電源ON/OFFボタンとは別にノイズキャンセリングのみをON/OFF可能な「ノイキャンオンリーモード」を搭載し、通勤中や勉強時に静かな環境を提供することが可能だ。
WHP01K MK2はBLACK、CLAY、DEEP NAVYの3色展開で、価格は各12,800円となっている。マルチポイント接続に対応し2台まで同時にBluetooth接続が可能で、充電が切れた場合でも有線接続での音楽再生に対応するなど、ユーザビリティの向上も図られた。
WHP01K MK2の主な仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
型番 | AG-WHP01K |
通信形式 | Bluetooth 5.0 |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD |
連続再生時間 | ANC ON時25時間、OFF時35時間 |
ノイキャンオンリーモード | 連続使用約40時間 |
付属品 | 専用ポーチ、3.5mm有線接続ケーブル |
スポンサーリンク
ハイブリッドノイズキャンセリングについて
ハイブリッドノイズキャンセリングとは、外部の騒音を打ち消すための技術で、主に以下のような特徴を持っている。
- 外部と内部のマイクを組み合わせた高精度なノイズ検知
- 電車や飛行機などの環境音を効果的に低減
- 音楽を聴かない状態でも静寂な空間を実現
WHP01K MK2では、ハイブリッドノイズキャンセリングを独立して制御できる「ノイキャンオンリーモード」を搭載することで、音楽再生を行わずに静寂な環境を作り出すことが可能になった。このモードは通勤時や読書、勉強など、集中したい場面で効果を発揮することが期待できる。
参考サイト
- ^ final 公式ストア. 「ワイヤレスヘッドホン新モデル「WHP01K MK2」が登場!音質とカラーを一新、便利な「ノイキャンオンリーモード」搭載|final 公式ストア」. https://final-inc.com/blogs/top_blog_ag/news-68_ag, (参照 24-11-26).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- DUNUが9ドライバ搭載のフラッグシップイヤフォンDK3001 BDを発売、Glacierドライバー搭載で高音質を実現へ
- 日本ギガバイトが初の白い筐体採用27型ゲーミングモニターM27QA ICEを発売、WQHD解像度と180Hz表示に対応
- ビーマップがWi-Fi HaLow対応IoTゲートウェイEAP112を発売、4G LTEバックホールと高い防水性能で屋外設置に対応
- BLUESOUNDがコンパクトなストリーマーNODE NANOを発表、高性能DACと6万円を切る価格で注目を集める
- SOUNDPEATSがCCイヤーカフを発売、耳を塞がない新型ワイヤレスイヤフォンで快適な装着感を実現
- パナソニックがコリコランワイド腰用セットを12月発売、高周波治療による腰のコリ改善を実現
- AmazonがAnthropicに追加40億ドル投資、基礎モデルのトレーニングと次世代チップ開発で協力体制を強化
- NTTデータがデータセンター向け液体冷却技術の検証施設Data Center Trial Fieldを千葉県野田市に開設へ
- エムエスアイコンピュータージャパンがMAGシリーズの新型ゲーミングモニターを発表、RAPID VAパネル採用で高コントラストと高速応答を両立
- IBMとAMDがIBM CloudでのAMD Instinctアクセラレータ導入を発表、生成AIモデルの処理性能向上へ
スポンサーリンク