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ロート製薬が京都デザイン&テクノロジー専門学校と産学連携を開始、オリジナル福袋を11月28日から販売開始へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ロート製薬が京都デザイン&テクノロジー専門学校と産学連携を開始、オリジナル福袋を11月28日から販売開始へ

PR TIMES より


記事の要約

  • ロート製薬が京都デザイン&テクノロジー専門学校と産学連携を開始
  • オリジナル福袋を11月28日からロート製薬オンラインで販売
  • 学生考案のエコバッグ付き福袋を6種類展開予定

ロート製薬と京都デザイン&テクノロジー専門学校による産学連携プロジェクト

ロート製薬株式会社は、京都デザイン&テクノロジー専門学校との産学連携プロジェクトを2024年4月より開始し、通販サイトにおける商品企画や広告プロモーションの制作に取り組んできた。UI/UXデザイナー専攻やネット動画クリエイター専攻など計24名の学生が参画し、約半年間にわたって企画を練り上げてきたのである。[1]

プロジェクトの第一弾として、学生が企画したオリジナルエコバッグ付きの福袋6種類を11月28日より販売開始する予定だ。福袋はお客様のお悩みに合わせて選択できる仕様となっており、エコバッグのデザインは全セット共通の1種類となっている。

今後は男子学生が自身の体験をもとに企画したニキビケアセットの販売や、Z世代への認知拡大を目的としたプロモーション動画の公開を予定している。通販サイト「ロート製薬オンライン」を通じて、顧客の美と健康をサポートする取り組みを展開していく。

オリジナル福袋の概要

項目 詳細
販売開始日 2024年11月28日 10:00
販売終了日 2025年1月31日 23:59
販売場所 ロート製薬オンライン限定
商品内容 オリジナルエコバッグ付き福袋6種類
特徴 お客様のお悩みに合わせて選択可能
福袋の詳細はこちら

産学連携プロジェクトについて

産学連携プロジェクトとは、企業と教育機関が協力して実践的な教育や研究開発を行う取り組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 企業の実務経験と学校の教育リソースを組み合わせた実践的な学習機会の提供
  • 学生の創造的なアイデアと企業のビジネスノウハウの融合による新しい価値の創造
  • 企業と教育機関双方にとってのメリットある協力関係の構築

ロート製薬と京都デザイン&テクノロジー専門学校の産学連携プロジェクトでは、UI/UXデザイナー専攻やネット動画クリエイター専攻の学生たちが実践的なマーケティング体験を積むことができる。企業側も若い世代の視点を取り入れた商品開発やプロモーションが可能となり、双方にとって有意義な取り組みとなっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ロート製薬が京都デザイン&テクノロジー専門学校と産学連携プロジェクトを実施。第一弾としてオリジナル福袋をロート製薬オンラインで発売 | ロート製薬株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000390.000044879.html, (参照 24-11-27).

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