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公開：2024-11-29

未来ボックスがLINE連携型オーディション管理システムAUDITIONISTを正式リリース、応募からコミュニケーションまでの一元管理を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 未来ボックスがオーディション管理システムを正式リリース
• LINEアプリを活用し応募からコミュニケーションまで完結
• 個人情報漏洩対策と効率的な応募者管理を実現

LINE連携型オーディション管理システムAUDITIONISTの提供開始

株式会社未来ボックスは若年層のメール離れに対応したオーディション管理システムAUDITIONISTを2024年11月28日に正式リリースした。AUDITIONISTは2023年5月より株式会社アミューズ主催のオーディションや株式会社小学館主催の「ちゃおガール2024☆オーディション」など多数のイベントで採用されている。^[1]

AUDITIONISTはLINEアプリを活用することで応募からその後のコミュニケーションまでを一元管理することが可能となり、メールの見落としや応募者の離脱を防止することができる。運営メンバーはPCの管理画面から応募者情報を一元管理でき、個人情報漏洩対策も万全となっている。

エンターテインメント業界や観光大使オーディションを開催する観光協会など幅広い層に向けて正式サービスの受付を開始し、申し込み窓口としてのWebサイトも設置された。未来ボックスは今後もエンターテインメント企業を中心としたDXの推進を目指していく方針だ。

AUDITIONISTの機能まとめ

AUDITIONISTの詳細はこちら

DXについて

DXとはデジタルトランスフォーメーション（Digital Transformation）の略称で、デジタル技術を活用して業務やサービスを変革することを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• デジタル技術による業務効率化と生産性向上
• 新たな価値創造とビジネスモデルの変革
• 顧客体験の向上とサービス品質の改善

AUDITIONISTはLINEを活用してオーディション業務をデジタル化することで、従来のメールベースの運用における課題を解決している。応募者とのコミュニケーションをLINEで一元管理することで、若年層への対応とともに運営側の業務効率化も実現できる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「才能の原石を見落とさないオーディション管理システム「AUDITIONIST」正式リリースのご案内 | 株式会社未来ボックスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000021543.html, (参照 24-11-29).

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