リトライブがBeaTRIBES Knowledge Shareを開始、シェアディスカウント方式で企業の課題解決とネットワーク構築を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

リトライブがBeaTRIBES Knowledge Shareサービスを開始
シェアディスカウント方式で大手企業のコンサルティングを提供
3か月間のプログラムで企業の課題解決とネットワーク構築を支援

BeaTRIBES Knowledge Shareで企業の課題解決とネットワークの構築を実現

リトライブ株式会社は企業の事業課題を効率的に解決するためのサービス、BeaTRIBES Knowledge Shareを2024年11月27日に公開した。このサービスは複数の参加企業でコンサルティング費用を分担する「シェアディスカウント方式」を採用し、通常は高額なコンサルティングサービスを手軽に利用できる仕組みを実現している。^[1]

BeaTRIBES Knowledge Shareでは毎月1回の座学とディスカッションを組み合わせた対面形式の勉強会が開催され、課題に応じた具体的なアクションプランが提示される。オフライン参加だけでなくオンライン参加や後日の動画配信にも対応し、月2回までのチャットによるオンライン相談サービスも利用可能となっている。

講師には株式会社オリエントの二宮英樹氏が就任し、製造・流通・ライフサイエンス領域のテクノロジーマネジメントやサイバーセキュリティなど幅広い分野での知見を提供する。海外の優秀な開発会社1000社のデータベースと分析リストを保有し、実際に100社との協業支援実績を持つ二宮氏の経験が活かされている。

BeaTRIBES Knowledge Shareのサービス内容まとめ

項目	詳細
サービス期間	3ヶ月間
料金体系	月額30万円をグループ参加企業で均等割り（最大8社）
主要機能	対面形式の勉強会、懇親会、オンライン相談（月2回まで）
対象者	成長や変革を目指す企業の経営者・担当者
開始時期	希望月額金額での参加メンバーが揃った時点から随時開始

シェアディスカウント方式について

シェアディスカウント方式とは、複数企業が集まりコンサルティング費用を分担する新しい料金体系のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

参加企業数に応じて1社あたりの費用が低減
最大8社までのグループ構成が可能
高品質なコンサルティングを手軽な価格で提供

シェアディスカウント方式によって、従来は一部の大手企業のみが享受できたプロフェッショナルの知識や経験を、幅広い企業が活用できるようになっている。この方式により3社参加で月額10万円、5社参加で月額6万円、6社参加で月額5万円という価格設定が実現されており、企業規模に関係なく質の高いコンサルティングサービスへのアクセスが可能となっている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「シェアで始める次世代コンサルティング「BeaTRIBES Knowledge Share」提供開始！ | リトライブ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000039596.html, (参照 24-11-29).

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