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ファインディのFindy Team+がASPICクラウドアワード2024でグランプリを受賞、開発生産性向上ツールとして高評価

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ファインディのFindy Team+がASPICクラウドアワード2024でグランプリを受賞、開発生産性向上ツールとして高評価

PR TIMES より


記事の要約

  • Findy Team+がASPICクラウドアワード2024でデータ活用系部門グランプリを受賞
  • エンジニア組織の開発生産性を可視化・向上するSaaS型サービス
  • 2021年10月のリリース以降約450社が導入

Findy Team+のデータ活用系ASP・SaaS部門での受賞について

ファインディ株式会社は、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaSサービス「Findy Team+」が「第18回ASPICクラウドアワード2024」のデータ活用系ASP・SaaS部門で総合グランプリを受賞したことを2024年11月28日に発表した。ASPICクラウドアワードは2006年の第1回開催以来、IoT・AI・クラウドサービスの分野で優れた取り組みを表彰している権威ある賞である。[1]

Findy Team+は、労働人口の減少や企業DXの加速による2030年の79万人規模のエンジニア不足という課題に対応するため開発された革新的なソリューションである。特許取得済みの独自技術により開発のアクティビティ・効率・クオリティを可視化することで、開発生産性と開発者体験の向上を実現している。

生成AIとの協働が不可欠となる時代において、Findy Team+は「可視化」「指標化」「自動化」「越境化」の4つの観点からチームの効率的な開発プロセスの実現に貢献している。エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSとして、2021年10月の正式リリース以降約450社での導入実績を持つ。

Findy Team+の主な機能まとめ

項目 詳細
主な機能 開発生産性の可視化・向上、組織課題の解消
導入実績 約450社(トライアル含む)
対応課題 エンジニア採用・定着、組織間の相互理解
特許技術 開発アクティビティ・効率・クオリティの可視化
提供企業 ファインディ株式会社(東京都品川区)
Findy Team+の詳細はこちら

開発生産性について

開発生産性とは、ソフトウェア開発における投入リソースに対する成果物の創出効率を指す指標であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 開発プロセスの効率性と品質の両立
  • チーム全体のパフォーマンス測定と改善
  • デリバリー速度と品質の定量的評価

開発生産性の向上には、SPACEフレームワークやFour Keysなどの指標を活用した継続的な改善が重要である。Findy Team+では特許取得済みの独自技術により、これらの指標を可視化し、エンジニア組織の効率的な開発プロセスの実現を支援している。

Findy Team+に関する考察

Findy Team+の特許技術による開発生産性の可視化は、エンジニア組織が直面する多くの課題を解決する可能性を秘めている。開発プロセスの効率化だけでなく、エンジニアのスキル評価や組織間の相互理解促進にも貢献することで、より健全な開発環境の構築に寄与するだろう。

今後は生成AIとの協働がより一般的になる中で、AIツールの効果測定や開発プロセスの最適化がさらに重要になってくる。Findy Team+には、これらの新しいニーズに対応する機能の拡充や、より詳細な分析機能の提供が期待されている。

また、グローバル展開やオフショア開発の増加に伴い、地理的に分散したチーム間での開発生産性の均一化も課題となってくる。Findy Team+には、こうしたグローバルな開発環境における生産性の可視化と最適化のための機能強化が望まれる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「総務省後援「第18回ASPICクラウドアワード2024」にてエンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS「Findy Team+」がデータ活用系ASP・SaaS部門 総合グランプリを受賞! | ファインディ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000045379.html, (参照 24-11-29).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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