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公開：2024-11-30

AimyTechがEight EXPO営業マーケDX比較・導入展に登壇、GRiXの活用による営業DX推進を提案へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• AimyTechがEight EXPOに登壇し営業マーケDXの新機能を紹介
• ブース事前予約者に無料アカウントを提供する特典を実施
• 営業資料の可視化ツールGRiXの活用法をピッチ形式で解説

Eight EXPO営業マーケDX比較・導入展におけるAimyTechの展開

AimyTech株式会社は、2024年12月5日に開催される「Eight EXPO 第3回 営業マーケDX 比較・導入展」の「営業組織を強化するサービス徹底比較ピッチ①」に登壇することを発表した。同社の代表取締役CEO青木亮氏が登壇し、営業資料管理ツールGRiXの特徴と活用方法について解説する予定だ。^[1]

展示会では、AimyTechブースへの事前訪問予約者に対して無料アカウントを提供するキャンペーンを実施する予定となっている。予約はEightEXPOの参加登録後、来訪リクエストから申し込むことが可能で、アカウントの提供期間や詳細は個別の打ち合わせにより決定されることになっている。

東京ビッグサイトで開催される本展示会は、Eightのテクノロジーを活用したマッチングシステムにより、商談創出につながる出会いの場を提供することを目的としている。DX推進担当者や事業責任者、営業・マーケティング部門の担当者が来場し、ビジネス課題の解決やITツールの導入に向けた商談が行われる見込みだ。

EightXPO営業マーケDX比較・導入展の概要

イベント詳細・参加登録はこちら

GRiXについて

GRiXとは、営業資料を起点に顧客の興味関心を可視化して質の高い追客を支援するツールのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 資料上の詳細な閲覧行動を可視化し分析可能
• インサイドセールスの着電率を2倍に向上
• 商談化率1.5倍、案件化率3倍の実績を保有

GRiXは小規模事業者から上場企業まで幅広い企業に導入されており、営業資料送付後の顧客行動の実態把握という課題を解決している。送付した資料の閲覧状況を詳細に分析することで、効率的な営業活動の実現と成約率の向上に貢献している。

Eight EXPOのDX推進施策に関する考察

Eight EXPOが提供するオンラインとリアルを組み合わせたハイブリッド型の商談機会は、現代のビジネス環境に適応した革新的なアプローチと言える。特にEightのマッチングシステムを活用することで、参加者は効率的に潜在的なビジネスパートナーを見つけることが可能になるだろう。

今後の課題として、オンラインとリアルの商談における品質の均一化が挙げられる。商談の形式によって成約率に差が出る可能性があるため、両方の環境で同等の商談品質を確保する仕組みづくりが重要になってくるだろう。

展示会におけるDX推進の成功は、参加企業のデジタル活用度と密接に関連している。Eight EXPOには、より多くの企業がデジタルツールを効果的に活用できるよう、導入事例の共有や成功事例の蓄積を積極的に行っていくことが期待される。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「課題解決をテーマにした「Eight EXPO 営業マーケDX 比較・導入展」にAimyTech青木がピッチ登壇 2024年12月5日（木）実施 | AimyTech株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000092640.html, (参照 24-11-30).

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