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スタディスタジオが英検1級・準1級の合否判定ツールを公開、2023年度以前の過去問でもCSEスコア換算が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

スタディスタジオが英検1級・準1級の合否判定ツールを公開、2023年度以前の過去問でもCSEスコア換算が可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • 英検1級・準1級の合否判定ツールをリリース
  • 過去問の素点からCSEスコアを算出可能
  • 会員登録不要で無料かつPC・スマホ対応

スタディスタジオの英検対策ツール拡充

スタディスタジオ株式会社は1級・準1級の旧形式に対応した英検合否判定ツールを2025年1月25日にリリースした。スタディスタジオ株式会社のツールは2023年度以前の過去問でもリーディング・リスニング・ライティングの素点からCSEスコアへの換算が可能で、合否の目安を確認できるようになっている。[1]

英検1級はCSEスコア最大2550点で合格基準が2028点となっており、準1級はCSEスコア最大2250点で合格基準が1792点となっている。英検の新形式と旧形式の両方に対応することで、基礎固めを目指す受験生にとって効率的な学習環境が実現されているのだ。

スタディスタジオ株式会社はライティングセクションのAI採点ツールも提供しており、このツールと合否判定ツールを組み合わせることで精度の高い合否予測が可能となっている。AI採点ツールは1日100回まで無料で利用でき、問題文と解答を画像でアップロードすることで採点を行えるのである。

英検合否判定ツールの機能まとめ

項目 詳細
対応級 1級、準1級、2級、準2級、3級
対応形式 2023年度以前の旧形式試験
入力項目 リーディング、リスニング、ライティングの素点
判定方法 CSEスコア換算による合否判定
利用条件 無料、会員登録不要、スマートフォン・PC対応
合否判定ツールの詳細はこちら

CSEスコアについて

CSEスコアとは英検の成績を数値化した指標であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 各技能の得点を統一的な基準で評価
  • 級を超えた英語力の比較が可能
  • 国際的な英語試験との比較に活用可能

英検1級のCSEスコアは最大2550点で合格基準が2028点となっており、準1級は最大2250点で合格基準が1792点である。CSEスコアを活用することで、リーディング・リスニング・ライティングの各技能の得点から総合的な英語力を客観的に評価することが可能となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「本会場試験目前、英検®1級・準1級の合否判定ツールを公開!過去問で合格力を測ろう | スタディスタジオ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000054896.html, (参照 25-01-28).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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