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公開：2025-03-14

テラスカイがmitocoのVer.21.0をリリース、予定調整の効率化とトーク機能の強化で利便性が向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• テラスカイがmitocoをVer.21.0にアップデート
• カレンダーに仮予定機能を追加し予定調整が容易に
• トークの「いいね！」をしたユーザーの確認が可能に

テラスカイがmitocoのバージョン21.0で予定調整機能を強化

テラスカイは2025年3月12日、Salesforce連携型コミュニケーションツール「mitoco」のVer.21.0を公開した。今回のアップデートでは予定調整を効率化する仮予定機能が実装され、会議などの予定調整時に参加メンバーの複数の日程を空き状況を確認しながら仮押さえできるようになった。^[1]

予定調整の新機能では、作成した仮予定を任意の日時にドラッグ＆ドロップで配置することで候補日を作成でき、日時が確定した際は他の候補日を一括削除することが可能になった。この機能により、複数のメンバーとの予定調整がよりスムーズに行えるようになっている。

また、トーク機能においても「いいね！」に関する機能が強化され、投稿されたコメントや返信に対する「いいね！」をしたユーザーを確認できるようになった。アイコンの表示も変更され、「いいね！」の状態がより視覚的に把握しやすくなっている。

mitocoバージョン21.0の新機能まとめ

mitocoの詳細はこちら

Salesforce連携について

Salesforce連携とは、外部アプリケーションがSalesforceのデータやプロセスと双方向に連携する機能のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• CRMデータの共有とリアルタイム同期が可能
• Salesforceのプラットフォーム機能を活用可能
• カスタムアプリケーションの開発と統合が容易

mitocoはSalesforceをプラットフォームとして採用することで、CRMデータとの連携や柔軟性の高い開発基盤上でのカスタムアプリケーション開発を実現している。この連携により、企業のコミュニケーション基盤としての機能性と拡張性を大幅に向上させることが可能になっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「「mitoco」 Ver.21.0をリリース | 株式会社テラスカイのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000009955.html, (参照 25-03-14).

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