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SmallRigが角度可変式7-in-1&10-in-1マルチツールを発売、@FILM RIOTとの共同設計で多機能性を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

SmallRigが角度可変式7-in-1&10-in-1マルチツールを発売、@FILM RIOTとの共同設計で多機能性を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • SmallRigが角度可変式7-in-1&10-in-1マルチツールを発表
  • @FILM RIOTと共同設計した多機能ツール
  • 90度/180度の角度可変デザインを採用

SmallRigが角度可変式マルチツールを発売

SmallRig Japan株式会社は、「SmallRig X FILM RIOT」角度可変式7-in-1&10-in-1折りたたみマルチツールを2024年9月13日に発売した。@FILM RIOTと共同設計したこの製品は、7種および10種の機能を1つのツールに集約し、多目的に使用できる。革新的な90度/180度の角度可変デザインを採用し、使いやすい角度で固定できるのが特徴だ。[1]

このマルチツールはアルミ合金とステンレス鋼で作られており、高い耐久性を誇る。ストラップホールが付いているため、持ち運びも容易になっている。カラーバリエーションは赤、黒、緑の3色が用意され、ユーザーの好みに合わせて選択できる。価格は7-in-1が5290円、10-in-1が7090円(いずれも税込)となっている。

SmallRigは創業10年以上の実績を持つ企業で、カメラケージからスマホリグ、照明器具、Vマウントバッテリーまで幅広い撮影関連製品を開発している。User Collaborative DesignモードとDreamRigプログラムを通じて、ユーザーのニーズに応えた製品開発を行っているのが特徴だ。この新製品も、そうした顧客中心の開発理念から生まれたものと言える。

SmallRig X FILM RIOTマルチツールの特徴まとめ

7-in-1モデル 10-in-1モデル
機能数 7種 10種
価格(税込) 5290円 7090円
カラーバリエーション 緑・黒・赤 緑・黒・赤
角度可変デザイン 90度/180度 90度/180度
主な素材 アルミ合金・ステンレス鋼 アルミ合金・ステンレス鋼
SmallRigマルチツールの詳細はこちら

User Collaborative Designについて

User Collaborative Designとは、製品開発プロセスにユーザーを積極的に参加させる手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • ユーザーのニーズを直接製品に反映できる
  • 開発サイクルの短縮と製品品質の向上が期待できる
  • ユーザーとの信頼関係構築に寄与する

SmallRigはUser Collaborative DesignモードとDreamRigプログラムを通じて、この手法を実践している。カメラマンなどの撮影従事者の要望に基づいてDIY品を開発することから始まり、より多くの撮影愛好者にも便利なグッズを提供するようになった。この顧客中心の開発理念により、ユーザーのニーズとのズレを最小限に抑えることが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【新製品】「SmallRig X FILM RIOT」角度可変式7-in-1&10-in-1折りたたみマルチツールを発表! | SmallRig Japan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000136208.html, (参照 24-09-20).

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