SORABITOのGENBAx点検がNETIS登録建設現場の安全点検DX化が加速

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

SORABITOがGENBAx点検をNETISに登録
建設現場の安全点検業務をDX化
スマホでの点検やリアルタイム共有が可能に

SORABITOのGENBAx点検がNETISに登録され建設現場のDXを加速

SORABITO株式会社は建設現場における安全点検のDX化を加速する「GENBAx点検」を開発し2024年10月2日に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録したことを発表した。NETISは新技術の活用促進のため新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として国土交通省が運用しているデータベースシステムである。^[1]

GENBAx点検は建設現場の業務を徹底的に理解するという熱い思いを持って開発された製品である。このシステムは建設業界が直面している人手不足DXの遅れ2024年問題への対応などの課題解決に向けた一歩として位置づけられている。安全点検業務の効率化に取り組むための重要なツールとして期待されている。

SORABITOは単にサービスを提供するだけでなくその活用に向けたサポートも行っている。しかし実際の効率化やDX推進には元請企業や現場の協力会社の理解と協力が不可欠だ。人手不足による業務負担増加の中効率化とDXを推進するためには利用者の使い勝手を最優先に考えたサービスであることが最も重要であるという信念のもと新機能の開発や実装に取り組んでいる。

GENBAx点検の主要機能まとめ

	スマホで点検	リアルタイム集計・共有	電子承認
主な特徴	あらゆる点検を可能に	点検結果の即時確認	承認作業の効率化
具体的機能	QR読み取りによるログイン	作業完了状況のリアルタイム集計	多段階承認機能
メリット	協力会社の多い現場での円滑な利用	点検表回収の不要化	社内の点検表回覧の省略

GENBAx点検の詳細はこちら

NETISについて

NETISとは「New Technology Information System」の略称で国土交通省が運用する新技術情報提供システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

新技術の活用促進を目的としたデータベースシステム
新技術に関わる情報の共有及び提供を行う
国土交通省が運用している公的なシステム

NETISへの登録は新技術の信頼性や有用性を示す重要な指標となっている。GENBAx点検がNETISに登録されたことは建設現場の安全点検DX化における同システムの有効性が公的に認められたことを意味する。これにより建設業界全体でのGENBAx点検の採用が加速し安全管理や業務効率化の向上につながることが期待されている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「安全点検のDX化を加速する「GENBAx点検」が、国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録 | SORABITO株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000015533.html, (参照 24-10-03).

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