NEWONEが職場課題解決ツール「職場のオバケ探し」を無料公開、チーム力向上と対話促進に貢献

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

NEWONEが「職場のオバケ探し」を無料提供開始
職場の課題解決をサポートする対話促進ツール
12体のオバケを通じてチーム力向上を図る

NEWONEが職場課題解決ツール「職場のオバケ探し」を無料公開

株式会社NEWONEは2024年10月4日に「推せる職場ラボ」において、職場の課題解決をサポートする対話促進フレームワーク「職場のオバケ探し」の無料提供を開始した。このツールは職場の関係性や環境から生まれる課題を12体のかわいらしいオバケに見立て、チームメンバーで探索しながら対話を重ねることで課題解決を図る仕組みになっている。^[1]

「職場のオバケ探し」は組織やチームに潜む目に見えない課題をオバケとして可視化し、チームの一体感や愛着を高めることを目的としている。オバケの特徴を見て職場に存在するかどうかを判断し、チームメンバーそれぞれの立場から課題を特定していく過程で、自然な形で職場改善やチーム力向上の取り組みが可能になるのだ。

このツールは特に職場の雰囲気が気になるときや、チーム全体で課題解決のアクションを取りたいときに活用することが推奨されている。職場やチームの組織課題の特定、メンバー全員での共感・愛着の深化、将来の組織像をイメージしながらの認識合わせなど、様々なシーンで効果的に利用できる対話促進ツールとなっている。

職場のオバケ探しの特徴まとめ

	オバケの数	主な目的	推奨利用シーン
特徴	12体	課題の可視化と解決	職場の雰囲気改善時
利点	多様な課題に対応	チームの一体感向上	組織課題の特定時
アプローチ	かわいらしい表現	自然な対話の促進	将来の組織像検討時

職場のオバケ探しの詳細はこちら

対話促進フレームワークについて

対話促進フレームワークとは、組織内のコミュニケーションを活性化し、効果的な対話を促進するための構造化されたアプローチのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

対話の質と量を向上させる仕組みを提供
参加者全員が意見を出しやすい環境を創出
特定のテーマや課題に焦点を当てた議論を促進

NEWONEの「職場のオバケ探し」は、この対話促進フレームワークの一例として機能している。オバケというメタファーを用いることで、職場の課題という重いテーマを軽やかに扱い、チームメンバー全員が参加しやすい雰囲気を作り出している。この手法により、通常は表面化しにくい組織の問題点や改善点を自然な形で議論の俎上に載せることが可能になるのだ。