アジア太平洋トレードセンターが大阪・関西万博向けコワーキングスペースATC ExBoxを開設、11月11日から営業開始へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

大阪・関西万博に最も近いコワーキングスペースが開設
ATCビルに200席規模の「ATC ExBox」が11月11日オープン
内覧会を11月1日から8日まで開催予定

ATC ExBoxが万博に向けた新しいワークスペースを提供

アジア太平洋トレードセンター株式会社は、大阪・関西万博に向けて新たなコワーキングスペース「ATC ExBox」を2024年11月11日に開設することを発表した。万博会場の夢洲に最も近い場所に位置する本施設は、約200席のフリーデスク形式で運営され、万博関係者の臨時オフィスや打合せスペースとして活用が期待されている。^[1]

施設内には高速Wi-Fi、コピー機、フリードリンク、電源コンセントといった基本設備に加え、大型モニターや個室ワークブース、荷物用ロッカーなども完備されている。受付には常駐スタッフが配置され、長時間の滞在でも快適な作業環境を提供することが可能だ。

利用者は「droppin」アプリを通じて簡単に予約や決済を行うことができ、入退室もスマートフォンで完結する仕組みが採用されている。多言語対応スタッフも配置され、海外からの万博関係者にも柔軟な対応が可能となっており、国際的なビジネス拠点としての機能も備えているのだ。

ATC ExBoxの施設概要まとめ

項目	詳細
営業開始日	2024年11月11日
営業時間	10:00～18:00
定員数	約200席（フリーデスク形式）
利用料金	個人会員500円/時間、法人会員15,000円/月（消費税別）
主要設備	Wi-Fi、大型モニター、個室ブース、ドリンクバー、ロッカー
営業期間	2024年11月11日～2025年10月31日

droppinアプリのダウンロードはこちら

コワーキングスペースについて

コワーキングスペースとは、異なる職種や所属の人々が共有するオフィススペースのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

フリーアドレス制で柔軟な働き方が可能
必要な設備が整い即座に作業開始可能
他業種との交流による新たな価値創造の場

ATC ExBoxは万博会場に最も近いコワーキングスペースとして、会期前から会期中における臨時オフィスや打合せスペースとしての活用が期待されている。海外からの参加者にも対応可能な多言語スタッフを配置し、国際的なビジネス拠点として機能することが見込まれるのだ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「大阪・関西万博に一番近いコワーキングスペース「ATC ExBox」がついにアジア太平洋トレードセンターに誕生！その魅力を体験できる内覧会を開催します | アジア太平洋トレードセンター株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000068158.html, (参照 24-10-30).

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