インフォボックスが営業・マーケDXPO東京に出展、営業データプラットフォームinfoboxで業務効率化を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

インフォボックスが営業・マーケDXPO東京に出展
会期は2024年11月21日から22日の2日間
営業データプラットフォームinfoboxを展示予定

インフォボックスの営業・マーケDXPO東京出展について

株式会社インフォボックスは営業データプラットフォームを提供する企業として営業・マーケDXPO東京に出展することを2024年10月30日に発表した。展示会は2024年11月21日から22日の2日間にわたり東京ビッグサイト西4ホールで開催され、企業の売上アップや販売促進に関するソリューションが紹介される。^[1]

この展示会では営業・マーケティングなどの顧客接点を持つ部門向けに業務効率化やDX推進に関するソリューションが集められており、専門セミナーも同時開催される。株式会社インフォボックスはコマ番号10-23のブースで、市場リサーチから決裁者アプローチまでを一気通貫で実現する営業データプラットフォームinfoboxを展示する。

インフォボックスはビジョンとして「ALL-WINNERな世界へ。」を掲げ、買い手・売り手双方にとってより良い購買環境の実現を目指すスタートアップである。2018年7月13日の創業以来、営業データプラットフォームを開発・提供し続けており、資本金は7億1,740万9,900円に達している。

営業・マーケDXPO東京の開催概要まとめ

項目	詳細
開催期間	2024年11月21日～22日
開催時間	9:30～17:00（受付開始9:00）
会場	東京ビッグサイト西4ホール
主催	ブティックス株式会社（DXPO事務局）
出展企業	株式会社インフォボックス（コマ番号：10-23）
展示内容	営業データプラットフォーム「infobox」

営業・マーケDXPO東京の詳細はこちら

営業データプラットフォームについて

営業データプラットフォームとは、企業の営業活動に必要なデータを一元管理し活用するためのシステム基盤のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

市場調査や企業リストの作成を効率化
顧客データの統合管理と分析が可能
決裁者へのアプローチを最適化

インフォボックスが提供する営業データプラットフォームinfoboxは市場リサーチから企業リスト作成、決裁者アプローチまでを一気通貫で実現することができる。買い手と売り手双方にとってより良い購買環境を実現することで、効率的な営業活動と最適な購買判断の両立を支援している。

営業・マーケDXPO東京に関する考察

営業・マーケDXPO東京は営業・マーケティング分野のDX推進に特化した展示会であり、業界のトレンドや最新ソリューションを一堂に集めている点が非常に有益である。特に専門セミナーの同時開催により、理論と実践の両面から課題解決のヒントを得られる環境が整備されているため、参加企業にとって具体的な施策立案のきっかけとなるだろう。

一方で展示会という形式上、各ソリューションの詳細な比較検討や実際の導入効果の検証には時間的な制約があることが懸念される。展示会後のフォローアップ体制や情報提供の継続性が重要になってくるため、出展企業には展示会後も含めた包括的なサポート体制の構築が求められるだろう。

今後の展望として、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型の展示会形式の採用や、より具体的な導入事例・成功事例の共有機会の増加が期待される。特にDX推進においては、業界特性や企業規模に応じたカスタマイズ可能なソリューションの提供が重要になってくるはずだ。