インゲージがEC事業者向けWebチャットRe:Chatを発表、顧客対応の自動化と効率化を実現へ
PR TIMES より
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記事の要約
- インゲージが顧客対応クラウドRe:lationの新機能Re:Chatを発表
- EC事業者向けWebチャットサービスを月間300通まで無料提供
- チャットボットによる自動応答機能で顧客対応を効率化
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インゲージが新サービスRe:Chatを発表、EC事業者の顧客対応効率化を実現
株式会社インゲージは顧客対応クラウドRe:lationの新機能として、EC事業者向けWebチャットサービスRe:Chatを2024年10月29日にリリースした。EC市場の成長に伴いカスタマーサポートの自動化と効率化を図るWebチャットの需要が高まっていることを背景に、中小規模のEC事業者でも導入しやすい価格設定で提供を開始している。[1]
Re:Chatは従来の高機能Webチャットと同等の性能を持ちながら、初期費用と月額費用を無料に設定することで導入障壁を大幅に下げている。料金体系はチャットのメッセージ通数に絞られており、月間300通以下の利用であれば永年無料で使用することが可能だ。
メール・電話・LINEなど10種類のサービスに対応するRe:lationの強みを活かし、チャット途中での離脱をメールでフォローする機能や複数のコミュニケーション手段を一元管理する機能を実装している。チャットボットによる自動応答機能により、顧客の自己解決を促進し問い合わせ数の削減を実現するだろう。
Re:Chatの主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
基本機能 | デザインカスタマイズ、シナリオボット、営業時間設定 |
料金プラン | 月間300通まで永年無料、301通以上は8円/通 |
自動化機能 | チャットボットによる自動応答、注文情報の自動収集 |
連携機能 | メール・電話・LINEなど10種類のサービスと一元管理 |
キャンペーン | 2024年12月末まで10,000通まで無料 |
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チャットボットについて
チャットボットとは、人工知能を活用して自動的に会話を行うプログラムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 24時間365日の自動応答が可能
- 定型的な問い合わせに対する即時対応
- 顧客情報の自動収集と分析
Re:Chatに実装されているチャットボットは、契約内容の確認や発送時期の質問など、頻出する問い合わせに対して迅速な自動応答を実現している。返品や交換対応の際には注文番号や商品情報を事前に収集することで、オペレーターの業務効率化にも貢献するものだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「顧客対応クラウド『Re:lation』、EC事業者の顧客対応を変革するWebチャット「Re:Chat」をリリース | 株式会社インゲージのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000029485.html, (参照 24-10-31).
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