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バンダイナムコが3Dプリントサービス「ASOBI STORE LABO」を開始、デジタル資産活用で新たな顧客体験を創出

text: XEXEQ編集部


記事の要約

  • バンダイナムコが3Dプリントサービス「ASOBI STORE LABO」を開始
  • 社内新規事業創出チャレンジプログラムから初の事業化
  • 「アイドルマスター ミリオンライブ!」のフィギュア作成が可能に

バンダイナムコの3Dプリントサービス「ASOBI STORE LABO」の詳細

株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、2024年8月23日より3Dプリントサービス「ASOBI STORE LABO」の展開を開始すると発表した。このサービスは、社内新規事業創出チャレンジプログラムから生まれた新しい取り組みであり、デジタル資産を活用してユーザーが選択したデータをフィギュアとして出力・購入することができる。[1]

ASOBI STORE LABOは、バンダイナムコグループに蓄積された膨大なデジタルデータをファンのために活用したいという社員の思いから提案された。年間400以上のIP(キャラクターなどの知的財産)を取り扱う同社グループの強みを生かし、ファンとIPの"思い出"をリアルな商品として提供することを目指している。

サービス開始時点では、第一弾として「アイドルマスター ミリオンライブ!」のアイドル39名(全84パターン)のフィギュア作成が可能となる。詳細は8月23日から開催される「アイドルマスター ミリオンライブ!展 〜Crossing Our MILLION LIKE!〜」にて発表される予定だ。

サービス概要 対象IP 提供開始日
ASOBI STORE LABO 3Dプリントフィギュア作成サービス アイドルマスター ミリオンライブ! 2024年8月23日
対象キャラクター数 39名(84パターン) - -
提供プラットフォーム ASOBI STORE(公式エンタメコマースサイト) - -

IP軸戦略について

IP軸戦略とは、IPの世界観や特性を活かし、最適なタイミングで、最適な商品・サービスとして、最適な地域に向けて提供することにより、IP価値の最大化をはかることを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • IPの特性に合わせた展開戦略の策定
  • タイミングを考慮した商品・サービスの提供
  • 地域ごとのニーズに合わせたカスタマイズ

IP軸戦略は、単なる商品展開にとどまらず、IPの価値を多角的に活用することで、ファンの期待に応えつつ、ビジネスの拡大を図る手法である。バンダイナムコグループのように多数のIPを保有する企業にとって、この戦略は極めて重要な位置づけとなっている。

ASOBI STORE LABOに関する考察

ASOBI STORE LABOの展開は、デジタルとフィジカルの融合という点で注目に値する。3Dプリント技術の進化により、これまでは困難だった個別のニーズに応じたフィギュア制作が可能になったことで、ファンの満足度向上と新たな収益源の創出が期待できるだろう。一方で、品質管理や著作権の問題など、新たな課題への対応も求められる。

今後、このサービスがさらに発展するためには、対象IPの拡大や、ユーザーによるカスタマイズ機能の追加が考えられる。例えば、ポーズや表情の変更、スケールの調整など、より細かな要望に応えられるようになれば、サービスの魅力は一層高まるだろう。また、AR技術との連携により、購入前にフィギュアの仮想展示を行うなど、新たな体験の提供も期待したい。

ASOBI STORE LABOの成功は、エンターテインメント業界全体にも大きな影響を与える可能性がある。デジタルデータの新たな活用方法として、他社も類似サービスの展開を検討するかもしれない。ファンとIPの関係性が深まり、より豊かなエンターテインメント体験が生まれることで、業界全体の活性化につながることを期待したい。

参考サイト

  1. ^ BANDAI NAMCO. 「タイトルタグが見つかりません。」. https://www.bandainamcoent.co.jp/pdfs/HP_20240731%201.pdf, (参照 24-08-02).

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