SDGパートナーズとHASUNAが統合コンサルティングサービスを開始、サステナブル経営の支援体制を強化

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

SDGパートナーズとHASUNAが戦略的提携を開始
SDGs/ESG/DE&Iに関する統合コンサルティングを展開
サステナブル経営の支援体制を強化

SDGパートナーズとHASUNAによるSDGs/ESGコンサルティングサービス

SDGパートナーズとHASUNAは2024年10月31日に、SDGs/ESG/DE&I・サステナビリティに関する統合コンサルティングサービスの提供を開始した。両社の強みを活かし、企業のマテリアリティ分析やKPI設定、情報開示支援、DE&I推進プログラムの設計など、包括的なサービスを展開していく。^[1]

SDGパートナーズは2017年の創業以来、SDGsを基盤としたビジネスモデル設計を行い、HASUNAは16年間にわたりエシカル経営のパイオニアとして活動してきた実績がある。統合コンサルティングサービスでは、両社のノウハウを結集し、企業の長期的な価値向上を支援することになった。

サステナブル調達プロセスの構築やトレーサビリティの確保、責任ある調達ガイドラインの整備など、実践的な支援メニューを用意している。ESGおよびDE&Iのデューデリジェンスの実施やステークホルダーエンゲージメントの強化支援も展開することになるだろう。

SDGs/ESGコンサルティングサービスの概要

項目	詳細
サービス開始日	2024年10月31日
提供企業	SDGパートナーズ、HASUNA
主要サービス内容	統合戦略策定、マテリアリティ分析、KPI設定、情報開示支援
対応分野	SDGs、ESG、DE&I、サステナビリティ全般
特徴的な支援内容	サステナブル調達、トレーサビリティ確保、ガイドライン整備

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マテリアリティ分析について

マテリアリティ分析とは、企業活動における重要課題を特定し優先順位付けを行う戦略的なプロセスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

企業価値に影響を与える重要課題の抽出
ステークホルダーの期待と事業インパクトの評価
経営戦略への統合と目標設定の基盤

SDGパートナーズとHASUNAの統合コンサルティングサービスでは、企業のマテリアリティ分析を通じて持続可能な経営戦略の策定を支援している。両社の知見を活かし、SDGsやESGの視点を取り入れた実効性の高いマテリアリティ分析を実施することが可能になるだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「SDGパートナーズとHASUNAがタッグを組み、次世代のSDGs/ESG/DE&I・サステナビリティ・コンサルティングサービスの提供をスタート | SDGパートナーズ有限会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000099280.html, (参照 24-11-01).

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