エス・ピー・ネットワークがフリーランスホットラインを販売開始、フリーランス保護法施行に合わせハラスメント対策の体制整備を支援

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

エス・ピー・ネットワークがフリーランスホットラインを販売開始
フリーランス保護法施行に合わせたハラスメント対策窓口
第三者内部通報窓口として相談から案件収束までサポート

フリーランスホットラインによる第三者内部通報窓口の提供開始

株式会社エス・ピー・ネットワークは、フリーランスを対象とした第三者内部通報窓口「フリーランスホットライン」を2024年11月1日より販売開始する。フリーランス保護法の施行に合わせてハラスメント対策の体制整備を支援するため、フリーランスと発注事業者の間に立った相談窓口サービスを展開することになった。^[1]

フリーランスホットラインでは、経験豊富な相談員がフリーランスからの相談を受け付け、翌営業日中にレポートとして報告するとともに、リスク分析やヒアリング、調査の進め方などについての助言を見解として提供する。事業者の調査・是正措置の内容をフリーランスに伝える役割も担うことで、働きやすい環境の構築を目指している。

エス・ピー・ネットワークは2003年より内部通報第三者窓口「リスクホットライン」を運営し、年間2000件を超える内部通報を受け付けてきた実績がある。フリーランス保護法の施行を機に、SPクラブ会員以外の企業・団体にもサービスを提供することで、より多くの企業のハラスメント対策を支援する方針だ。

フリーランスホットラインのサービス概要

項目	詳細
サービス開始日	2024年11月1日
受付時間	平日9:00～18:00
受付手段	電話・メール・web(オプション)
相談対応	翌営業日中のレポート提出、リスク分析・調査方法の助言
実績	内部通報窓口として年間2000件超の対応実績

フリーランスホットラインの詳細はこちら

内部通報窓口について

内部通報窓口とは、組織内での不正や違法行為、ハラスメントなどの問題を通報・相談できる制度のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

通報者の匿名性と情報の秘匿性を確保
公正・中立な立場での相談対応と問題解決
組織のコンプライアンス強化とリスク管理に貢献

フリーランスホットラインは、フリーランスと発注事業者の間に立つ第三者内部通報窓口として機能する。企業の危機管理を総合的に支援するエス・ピー・ネットワークの知見を活かし、ハラスメント対策の体制整備から相談対応、問題解決までをワンストップで支援することで、フリーランスの方々が安心して働ける環境づくりに貢献する。

参考サイト

^ PR TIMES. 「11月1日の「フリーランス保護法」施行に合わせ、事業者向けに第三者内部通報窓口『フリーランスホットライン』を販売開始 | 株式会社エス・ピー・ネットワークのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000034478.html, (参照 24-11-02).

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