早稲田大学アカデミックソリューションが大学業務セミナーを開催、教育改革とグローバル人材育成の先進事例を共有

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

早稲田大学アカデミックソリューションが大学業務セミナーを開催
全国5つの大学より大学運営や教育改革について講演
クレオテック30周年と早稲田大学アカデミックソリューション20周年を記念

早稲田大学アカデミックソリューションの大学業務ソリューションセミナー開催

株式会社早稲田大学アカデミックソリューションは、年に一度開催している大学業務ソリューションセミナーを2024年12月12日と13日の2日間にわたり開催することを発表した。本セミナーは今年度で7回目を迎え、大学運営や教育改革、グローバル人材育成など、大学業務に関わる様々なテーマについて全国の5つの大学からの講演が予定されている。^[1]

本セミナーでは株式会社クレオテック設立30周年および株式会社早稲田大学アカデミックソリューション設立20周年を記念し、2日目に記念講演を実施する予定だ。記念講演では立教大学国際化推進機構の松木敦志氏による大学事業会社の活用事例や、両社の学術リテラシー事業部シニアコンサルタントによる大学事業会社の価値提供についての講演が行われる。

セミナーではハイブリッド形式を採用し、会場参加は各日50名、オンライン参加は各日500名を定員としている。大学間ランチ交流会や懇親会も開催され、参加者同士のフラットな情報交換やネットワーキングの場も提供される予定だ。

セミナーの概要

セミナー名	2024年度大学業務ソリューションセミナー
日程	2024/12/12(木) 10:00~15:15、2024/12/13(金) 10:00~19:00
会場	株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
会場住所	〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-12 大隈スクエアビル3階会議室
概要	大学運営や教育改革、グローバル人材育成など、大学業務に関わる様々なテーマについて、全国の5つの大学からの講演を実施
主催	株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
備考	会場参加：各日50名オンライン参加：各日500名申込期限：2024年12月10日(火)

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教職協働について

教職協働とは、大学における教員と職員が協力して業務を遂行する体制のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

教育・研究・管理運営の質的向上を目指した協力体制
教員と職員の専門性を活かした相互補完的な関係構築
大学の組織的な意思決定や業務効率化への貢献

本セミナーでは北海道科学大学と東北学院大学から教職協働の実践事例が紹介される予定となっている。大学の教育改革やIR活動における教職協働の具体的な取り組みについて、実務的な知見が共有されることで、各大学の業務改善に活用できる情報が提供されるだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【大学教職員・大学事業会社対象】2024年度　大学業務ソリューションセミナー開催！ | 株式会社早稲田大学アカデミックソリューションのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000124819.html, (参照 24-11-24).

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