南海電設がEV充電サービス「CHARGE CONNECT」と「プラットチャージ」を建物の脱炭素EXPOで展示、EVステーションの運営効率化を推進

PR TIMES より
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記事の要約
- 南海電設が「CHARGE CONNECT」と「プラットチャージ」を展示
- 建物の脱炭素EXPO会期は2024年12月11日から13日まで
- EV充電器と収益シミュレーションによる運営コスト説明を実施
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南海電設のEV充電サービスが建物の脱炭素EXPOに出展
南海電設株式会社は、EV充電サービス「CHARGE CONNECT」とEV充電課金システム「プラットチャージ」を2024年12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される建物の脱炭素EXPOに出展することを発表した。展示会ではEV車とEV充電器の展示を実施し、Pit-2G専用置き基礎「NTV600」の実機確認が可能となっている。[1]
建物の脱炭素EXPOはEV充電設備やCO2見える化などの商材が出展され、施設オーナーや管理会社が来場する専門展示会だ。南海電設のホームページにある収益シミュレーションを活用し、EVステーションの運営コストや他社サービスとの比較検討、充電器の最適な設置台数などの相談に応じる体制を整えている。
Pit-2G専用置き基礎「NTV600」は2024年6月3日より販売を開始した製品で、耐震クラスAを実現している。アンカーを併用することでアスファルト舗装面でも耐震クラスSを確保し、従来工法の約1/2以下の費用で設置が可能となっている。
EV充電サービスの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
会期 | 2024年12月11日~13日(10:00~18:00、最終日17:00まで) |
会場 | 東京ビッグサイト 西2ホール(東京都江東区有明3-11-1) |
主な展示内容 | EV車、EV充電器(普通充電器)、Pit-2G専用置き基礎「NTV600」 |
支払方法 | スマホアプリ決済、クレジットカード対応(決済手数料3.24~3.6%) |
充電出力 | 3.2kWと6kW選択可能(車両対応による) |
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キャッシュレス決済について
キャッシュレス決済とは、現金を使用せずに商品やサービスの代金を支払う決済方式のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 専用アプリのインストールや会員登録が不要で即時利用可能
- 多様な決済手段に対応し利便性が高い
- 分単位での課金や返金システムにより柔軟な運用が可能
EVステーションのキャッシュレス決済システムでは、QRコードをスマートフォンで読み取るだけで支払いが完了する。利用料金からの決済手数料を除いた約96%がオーナーの収入となり、月額サービス料金と電気代を差し引いた金額が実質的な収益として計上される仕組みとなっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「EV充電サービス「CHARGE CONNECT(チャージコネクト)」・EV充電課金システム「プラットチャージ」は、東京ビッグサイトで開催される「第2回 建物の脱炭素EXPO」に出展いたします。 | 南海電設株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000114094.html, (参照 24-11-27).
- NEC. https://jpn.nec.com/
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