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総務省がデジタルインフラ整備セミナーを開催、データセンターと海底ケーブルの今後の方向性を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

総務省がデジタルインフラ整備セミナーを開催、データセンターと海底ケーブルの今後の方向性を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • 総務省がデジタルインフラ整備に関するセミナーを開催
  • データセンターや海底ケーブルの需要増加に対する取り組みを解説
  • デジタルインフラ整備の今後の方向性と関連施策を説明

総務省がデジタルインフラ整備に関する中間とりまとめ3.0を発表

総務省は動画トラヒックの急増やクラウド化、AIの導入・進展に伴うデジタルインフラの需要増加に対応するため、デジタルインフラ整備に関する有識者会合中間とりまとめ3.0を2024年10月に発表した。地方におけるデジタル実装など今後のデータ需要の高まりに向けて、データを蓄積・処理するデータセンター等のデジタルインフラの重要性が増大している。[1]

総務省総合通信基盤局電気通信事業部データ通信課課長の恩賀一氏が登壇し、IX(インターネットエクスチェンジ)やDC(データセンター)、海底ケーブルなどの現状と課題について詳しく解説する。世界的なデジタルインフラの需要増加に対する総務省の取り組みと今後の方向性が示されるだろう。

セミナーでは総務省のこれまでの取り組みと今後の方向性に加え、質疑応答や名刺交換会も実施される。会場受講者とライブ配信受講者の双方に対して、講師との個別対話の機会が設けられており、デジタルインフラ整備に関する理解を深めることが可能だ。

セミナーの概要

セミナー名 データセンター等のデジタルインフラ整備に関する総務省の取り組み
日程 2024/12/25(水) 13:30-15:30
会場 株式会社日本計画研究所
会場住所 〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
概要 デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合中間とりまとめ3.0を踏まえ、総務省におけるデジタルインフラ整備の取り組みについて解説する
主催 株式会社日本計画研究所
備考 受講料:33,530円(税込)
受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間)から選択可能
セミナーの詳細はこちら

デジタルインフラについて

デジタルインフラとは、デジタル社会を支える基盤となる設備やシステムの総称であり、主に以下のような要素で構成されている。

  • データセンターやクラウドインフラなどのデータ処理施設
  • 海底ケーブルや光ファイバーなどの通信インフラ
  • IX(インターネットエクスチェンジ)などのネットワーク接続点

近年の動画トラヒックの急増やクラウド化、AIの導入・進展に伴い、デジタルインフラの需要は世界的に増加の一途を辿っている。特に地方におけるデジタル実装など今後のデータ需要の高まりに向けて、データを蓄積・処理するデータセンター等のデジタルインフラの整備が喫緊の課題となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【JPIセミナー】「データセンター等のデジタルインフラ整備に関する総務省の取り組み」12月25日(水)開催 | 株式会社日本計画研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001154.000042328.html, (参照 24-11-29).
  2. 総務省. https://www.soumu.go.jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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