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TRANSPARENTがWi-Fi対応スピーカーとターンテーブルスタンドを発売、ブルータリズムにインスパイアされた独創的なデザインを採用

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

TRANSPARENTがWi-Fi対応スピーカーとターンテーブルスタンドを発売、ブルータリズムにインスパイアされた独創的なデザインを採用

PR TIMES より


記事の要約

  • TRANSPARENTがWi-Fi対応スピーカーBrutalist Speakerを発売
  • Transparent Turntable専用スタンドも同時発売
  • 伊勢丹新宿店で12月4日から先行販売を開始

TRANSPARENTの新商品Brutalist SpeakerとTurntable Standの特徴

株式会社IKホールディングスの子会社である株式会社ネイビーズは、スウェーデン発のオーディオブランドTRANSPARENTの新商品となるWi-Fi対応スピーカーBrutalist Speakerと専用スタンドTransparent Turntable Standの販売を2024年12月4日より開始する。70%が消費後再生材のリサイクルアルミニウムで構成された彫刻のような美しい外観と最適化された音響性能を備えたスピーカーとなっている。[1]

Brutalist Speakerは6.5インチウーファーと2基の3インチツイーターを90度の角度で配置することで、広い部屋でも詳細なサウンドを実現する設計となっている。内蔵されたWi-FiモジュールWiiM Miniによって様々な音楽ソースとの接続が可能であり、没入感のあるサウンドスケープを実現するための工夫が施されているのだ。

Transparent Turntable Standは最大140枚のレコードを収納できる棚を備えており、アルミニウムと強化ガラスを使用した洗練されたデザインが特徴となっている。Transparent Turntableとシームレスに拡張できるように設計されており、コレクションの増加に合わせた拡張性と統一感のあるセットアップを実現することが可能だ。

TRANSPARENTの新商品まとめ

Brutalist Speaker Turntable Stand
素材 リサイクルアルミニウム 強化ガラス、アルミニウム
寸法 W26×D36×H59cm W41×D32×H81.8cm
質量 12kg 8.2kg
カラー ブラック、メタル ブラック、ホワイト
価格 660,000円(税込) 74,800円(税込)
製品の詳細はこちら

ブルータリズムについて

ブルータリズムとは、1950年代から1970年代にかけて流行した建築様式のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • シンプルなブロック状の構造が特徴的
  • コンクリートや金属などの原材料を忠実に使用
  • モダニズム運動から派生した建築スタイル

Brutalist Speakerはブルータリズムの建築様式からインスピレーションを受けており、シンプルで大胆な幾何学的構造を特徴としている。原材料の特性を活かしたデザインと音響性能の両立を図り、比類なきオーディオ体験を提供することを目指している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「スウェーデン発オーディオブランド「TRANSPARENT」から独創的なデザインが特徴なWi-Fi対応スピーカーとターンテーブル用スタンドが新登場 | 株式会社IKホールディングスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000323.000016153.html, (参照 24-12-03).

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