公開:

eve autonomyが倉庫DX実現セミナーで屋外対応型無人搬送システム「eve auto」を紹介、物流施設の自動化促進へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

eve autonomyが倉庫DX実現セミナーで屋外対応型無人搬送システム「eve auto」を紹介、物流施設の自動化促進へ

PR TIMES より


記事の要約

  • eve autonomyが倉庫DX実現セミナーで「eve auto」を紹介
  • 屋外対応型無人搬送システムの導入事例を解説
  • 全国40以上の拠点で約70台が稼働中

eve autonomyの屋外対応型無人搬送ソリューション「eve auto」がDXセミナーで注目

eve autonomyは2024年12月16日に開催される倉庫DX実現に向けたスタートアップの革新サービス紹介セミナーにて、物流DXソリューションとして屋外対応型無人搬送システム「eve auto」を紹介することを2024年12月3日に発表した。このセミナーでは倉庫DXの要である搬送の自動化・ロボット化に着目し、革新的なサービスと取り組みについて事例を交えながら紹介する予定だ。[1]

eve autoはヤマハ発動機のゴルフカート車両技術と自動運転ソフトウェアを組み合わせて開発された無人搬送システムであり、2022年からサービスを提供している。現在では製造業や物流業を中心に日本全国40以上の拠点で約70台の導入が進んでおり、車両管理システムによって搬送状況のデータ化と可視化を実現している。

本システムは屋外環境における段差や坂道、雨天や日照などの厳しい条件下でも運用が可能となっており、自動運転レベル4での無人搬送を実現している。車両管理システムによって搬送回数や現在位置などの情報を蓄積し、倉庫全体の最適化に貢献することが可能となっている。

セミナーの概要情報

セミナー名 倉庫DX実現に向けたスタートアップの革新サービス紹介セミナー
日程 2024/12/16(月) 14:00~17:00
会場 artience株式会社 京橋エドグラン29階
会場住所 東京都中央区京橋
概要 物流DXソリューションとして屋外対応型無人搬送システム「eve auto」の導入事例や走行データの活用例を紹介
主催 株式会社キャンパスクリエイト
備考 入場料無料(登録制)
交流会:17:00~18:00
セミナーの詳細はこちら

自動運転レベル4について

自動運転レベル4とは、特定の条件下において完全自動運転が可能なレベルのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 人間による運転操作が不要で完全自動運転が可能
  • 特定のエリアや条件下での自律走行に特化
  • 緊急時の対応も自動運転システムが担当

eve autoの自動運転レベル4システムは、工場や物流施設の屋外環境において、人間の介入なしで完全な無人搬送を実現している。このシステムは、雨天や夜間でも安定した走行が可能で、車両管理システムと連携することで、24時間稼働の物流現場における効率的な搬送業務を支援することができる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「『倉庫DX実現に向けたスタートアップの革新サービス紹介セミナー』にて屋外対応型無人搬送ソリューション「eve auto」を紹介します | 株式会社eve autonomyのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000131054.html, (参照 24-12-04).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「DX」に関するコラム一覧
「DX」に関するニュース
「DX」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
DXに関する人気タグ
DXに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。