公開:

オンキヨーがネットワーク・ステレオレシーバーTX-8470を発売、高品質な音楽再生とマルチメディア機能で利便性が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

オンキヨーがネットワーク・ステレオレシーバーTX-8470を発売、高品質な音楽再生とマルチメディア機能で利便性が向上

PR TIMES より


記事の要約

  • オンキヨーがネットワーク・ステレオレシーバーTX-8470を発売
  • 独自のアンプ設計で110W/chの高出力を実現
  • AirPlay 2やRoon Readyなど多彩なストリーミング機能を搭載

オンキヨーのネットワーク・ステレオレシーバーTX-8470が発売開始

ティアック株式会社は、オンキヨーブランドのネットワーク・ステレオレシーバー新製品TX-8470を2025年1月17日より販売開始した。TX-8470は110W/ch (8Ω、20-20kHz、0.08% THD、2ch)の高出力と768kHz/32bit対応DACを搭載し、細やかな情報からダイナミックな音まで忠実に再現することが可能になった。[1]

このTX-8470はAirPlay 2やChromecast built-in、Roon Readyなどの機能を搭載し、様々な音楽ストリーミングサービスに直接対応している。SpotifyやAmazon Music、TuneIn、Deezerなど主要なサービスからの音楽再生が可能であり、リビングでの音楽再生の利便性が大幅に向上している。

さらにTX-8470は、8K対応のHDMI端子を搭載し、HDMI ARC機能によりテレビの音声も1本のケーブルで楽しむことができる。MMとMCカートリッジに対応した独立Phono入力回路も搭載し、専用基板によるノイズ低減設計により、レコードの微細な音の質感までも忠実に再現することが可能だ。

TX-8470の主要スペックまとめ

項目 詳細
定格出力 110W/ch (8Ω, 20-20kHz, 0.08% THD, 2ch)
外形寸法 435 x 149.5 x 329 mm (W x H x D)
質量 9kg
DAC仕様 768kHz/32bit対応
対応ストリーミング AirPlay 2、Chromecast built-in、Roon Ready
対応音楽サービス Spotify、Amazon Music、TuneIn、Deezer
TX-8470の詳細はこちら

DIDRCについて

DIDRCとは「Dynamic Intermodulation Distortion Reduction Circuitry」の略称で、オンキヨーが特許を持つディスクリートアンプ回路技術のことを指す。この技術の主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 高スルーレートによる信号の高速処理が可能
  • 電位の安定化による音質の向上
  • 一般的なOPAMPを超える性能を実現

DIDRCは動的変調歪みを低減する回路として機能し、特にMCカートリッジのような微細な信号の増幅に効果を発揮する。TX-8470に搭載されたPhono入力回路では、このDIDRC技術により高品位なレコード再生を実現し、音の質感や深みを忠実に再現することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「優れたオーディオ性能と現代のリビングで求められる高い接続性を兼ね備えたオンキヨーネットワーク・ステレオレシーバー最新モデル『TX-8470』を1月17日より販売開始 | ティアック株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000514.000021574.html, (参照 25-01-20).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
アーカイブ一覧
ハードウェアに関する人気タグ
ハードウェアに関するカテゴリ
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。