ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSにAKASHIコネクタを追加、人事労務データの連携効率化を実現へ
PR TIMES より
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記事の要約
- ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSでAKASHIコネクタを提供開始
- 従業員情報や組織データのリアルタイム連携が可能に
- 入力業務の効率化と登録作業の負荷軽減を実現
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ストラテジットがJOINT iPaaS for SaaSにAKASHIコネクタを実装
株式会社ストラテジットは、SaaSベンダー向けソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」において、ソニービズネットワークス株式会社が提供する「AKASHI」のコネクタの提供を2025年1月28日より開始した。このAPI連携により、SaaS事業者は人事労務関連の情報をリアルタイムで連携できるようになり、システム間のデータ連携がシームレスに実現できるようになった。[1]
JOINT iPaaS for SaaSは、ベンダーが連携ロジックの構築や他社APIの変更、テストなどを行う必要がない組み込み型を採用しており、効率性と簡易性を実現している。この特長により、SaaSベンダーは最短1週間で連携アプリの開発が可能になり、製品開発の時間とコストを大幅に削減することができるだろう。
AKASHIとの連携により、従業員情報や組織、勤務地、雇用区分などの情報連携が可能になった。従業員情報の登録業務の削減だけでなく、従業員の追加や情報更新時の登録業務の負荷も軽減され、人事労務管理の効率化に大きく貢献している。
JOINT iPaaS for SaaSの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
主な特徴 | 組み込み型iPaaSによる効率的な連携開発・管理・運用 |
開発期間 | 最短1週間での連携アプリ開発が可能 |
連携情報 | 従業員情報、組織、勤務地、雇用区分 |
対象ユーザー | AKASHIアカウント保有のSaaS事業者 |
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Embedded iPaaSについて
Embedded iPaaSとは、組み込み型iPaaSのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- SaaSプロダクトと他社製品との連携開発・管理を効率化
- 技術的な専門知識がなくても直感的な操作が可能
- ノーコードアプローチによる迅速な連携アプリケーション開発
JOINT iPaaS for SaaSはEmbedded iPaaSの特長を活かし、ベンダーが連携ロジックの構築や他社APIの変更、テストなどを行う必要がない仕組みを実現している。この仕組みにより、SaaSベンダーは他製品との連携における効率化と簡易化を実現し、顧客のリプレイス回避にも貢献することが可能だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ストラテジット、SaaSベンダー向けソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」で「AKASHI」コネクタ提供開始 | 株式会社ストラテジットのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000054025.html, (参照 25-01-30).
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