バッファローがAirStationシリーズ6500万台突破を記念しWi-Fi 7ルーターが当たるInstagramキャンペーンを開始
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記事の要約
- バッファローのAirStationシリーズが累計6500万台を突破
- Wi-Fi 7ルーターWXR18000BE10Pが当たるキャンペーンを実施
- Instagramでフォロー&いいねで応募可能
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バッファローがAirStationシリーズ6500万台突破記念キャンペーンを開始
株式会社バッファローは2025年1月21日、同社の無線LAN機器ブランド「AirStation」シリーズの累計出荷台数が6500万台を突破したことを発表した。これを記念して同社は最新のWi-Fi 7対応トライバンドWi-Fiルーター「WXR18000BE10P」が当たるプレゼントキャンペーンをInstagramで開始している。[1]
バッファローのInstagram公式アカウントをフォローしキャンペーン投稿にいいねをすることで応募が完了となり、抽選で2名にWXR18000BE10Pがプレゼントされる仕組みとなっている。応募期間は2025年1月21日から1月29日までで、当選者には2月中旬頃にDMで賞品発送先の確認が行われる予定だ。
WXR18000BE10Pは2024年2月に発売された同社のフラッグシップモデルで、1.8GHzクアッドコアCPUを搭載し、6GHz帯で最大11529Mbps、5GHz帯で最大5764Mbps、2.4GHz帯で最大688Mbpsの高速通信に対応している。有線LANポートは10Gbpsの高速通信に対応し、最新の通信環境を実現している。
AirStation WXR18000BE10Pの主な仕様
項目 | 詳細 |
---|---|
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7対応 |
通信速度 | 6GHz:最大11529Mbps、5GHz:最大5764Mbps、2.4GHz:最大688Mbps |
CPU | 1.8GHzクアッドコア |
アンテナ | トリプルバンドダイポールアンテナ搭載 |
有線LAN | 10Gbps対応(1ポート) |
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Wi-Fi 7について
Wi-Fi 7とは、次世代の無線LAN規格であり、従来のWi-Fi 6/6Eと比較して大幅な性能向上を実現した通信規格のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 320MHz幅の広帯域通信に対応し、超高速データ転送が可能
- MLO機能により複数の周波数帯を同時に使用可能
- 低遅延で安定した通信環境を実現
Wi-Fi 7は高画質8K動画視聴やeスポーツなどの高速・大容量通信が必要なシーンで真価を発揮する。バッファローのWXR18000BE10Pは、このWi-Fi 7の特徴を最大限に活かし、10G光インターネット回線環境にも対応した高性能なルーターとなっている。
参考サイト
- ^ BUFFALO. 「AirStationシリーズ累計出荷台数6500万台突破!Wi-Fiルータープレゼントキャンペーンを開催 | バッファロー」. https://www.buffalo.jp/press/detail/20250121-01.html, (参照 25-01-22).
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