運動通信社とKDDIが学生スポーツ応援コミュニティANYTEAMの新アプリを提供開始、チーム運営の一元化を実現

PR TIMES より
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記事の要約
- 運動通信社とKDDIがチーム活動支援アプリ「ANYTEAM」を提供開始
- カレンダー管理や動画・写真共有などのチーム運営機能を実装
- 無料で利用可能で、ファンからの支援機能も搭載
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学生スポーツ応援コミュニティANYTEAMの新アプリ提供開始
運動通信社とKDDI株式会社は、学生スポーツ応援コミュニティ「ANYTEAM RESPECT YOU, au」において、チーム運営を一元サポートするアプリを2025年3月3日から提供開始した。アプリでは、チーム活動をサポートするカレンダー管理や動画・写真共有、メッセージ機能など、さまざまな機能が実装されており、チーム活動に関わる全ての人々の連携を強化する体制が整えられた。[1]
ANYTEAMサービスは、これまでファンコミュニティやドネーション機能、プロジェクト支援などを通じて学生スポーツの応援環境を提供してきた実績がある。今回のアプリ提供は、チームが抱える活動資金以外の課題である連絡やスケジュール管理の煩雑さ、写真・動画の管理の不統一などの解決を目指している。
アプリは、iOS/Androidから無料でダウンロードが可能で、ストレージ容量は5GBまで無料となっている。長野県立白馬高校スキー部やクラブチームB&B SPIDERSなど50チーム以上のモニター参加により、実際のチーム活動に必要な機能がアップデートされ、使いやすさが向上した。
ANYTEAMアプリの機能まとめ
機能 | 詳細 |
---|---|
カレンダー | 予定作成・共有、出欠管理が可能 |
動画・写真共有 | フォルダ管理、公開範囲設定可能 |
メッセージ | テキスト、画像、動画、予定の添付可能 |
メンバー管理 | 部員、監督、OB・OG、保護者の一元管理 |
支援機能 | 寄付、クラウドファンディングの管理 |
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チーム活動の一元管理について
チーム活動の一元管理とは、組織内の様々な活動や情報を統合的に管理するシステムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- スケジュール、メンバー情報、コミュニケーションの集約化
- データの共有と権限管理の効率化
- 活動記録の保存と活用の円滑化
ANYTEAMアプリでは、従来バラバラに存在していた機能を1つのプラットフォームに統合することで、チーム運営の効率化を実現している。特に学生スポーツチームでは、顧問と生徒間のコミュニケーション手段の制限や、動画共有の煩雑さなどの課題があったが、一元管理システムの導入によってこれらの問題が解決されつつある。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「学生スポーツ応援コミュニティ「ANYTEAM」、チーム活動をサポートするアプリを提供開始 | 株式会社運動通信社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000018536.html, (参照 25-03-04).
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