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公開：2025-03-11

TRUSTDOCKが住友生命のChakinにeKYC本人確認サービスを提供、オンライン申込の利便性が向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• TRUSTDOCKが住友生命のChakinに本人確認サービスを提供
• 公的個人認証やeKYC本人確認が利用可能に
• スマートフォンアプリでスムーズな本人確認を実現

TRUSTDOCKが住友生命のChakinにeKYC本人確認サービスを提供開始

株式会社TRUSTDOCKは住友生命保険相互会社が提供する若年層向けの完全オンライン型生命保険「Chakin」のWeb申込時に、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」の提供を2025年3月10日より開始した。本人確認用スマートフォンアプリケーションを使用した公的個人認証サービスの導入により、迅速で確実な本人確認を実現している。^[1]

TRUSTDOCKのeKYC本人確認サービスは、犯罪収益移転防止法に準拠した本人確認を可能にするもので、利用者はWebでの申込時にスムーズな本人確認手続きを完了することができる。プロフェッショナルサービスの活用により、高精度な本人確認業務の実現が可能となっている。

住友生命が提供する「Chakin」は主に投資未経験者の若年層を対象とした商品で、投資よりもリスクが少なく貯金よりも資産が増える「貯金以上、投資未満」という新しい概念をコンセプトとしている。専用ウェブサイトからの直接申込みが可能なダイレクトチャネル専用商品となっている。

TRUSTDOCKのeKYC本人確認サービスの特徴まとめ

TRUSTDOCKの詳細はこちら

eKYCについて

eKYCとは「electronic Know Your Customer」の略称で、オンラインで本人確認を行うための電子的な認証システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• デジタル技術を活用した非対面での本人確認が可能
• 身分証明書のOCRと顔認証による高精度な認証
• 法令準拠した安全な本人確認プロセスの実現

TRUSTDOCKが提供するeKYC本人確認サービスは、マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用する公的個人認証サービスにも対応している。金融機関における本人確認業務の効率化と、利用者の利便性向上に大きく貢献することが期待されている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「TRUSTDOCK、住友生命の「Chakin」のWeb申込時の本人確認手続きに公的個人認証をはじめとしたeKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」を提供 | 株式会社TRUSTDOCKのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000033766.html, (参照 25-03-11).

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