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SmallRigがCanon EOS C80用ケージキットを発表、モジュラー設計で多様な撮影スタイルに対応

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

SmallRigがCanon EOS C80用ケージキットを発表、モジュラー設計で多様な撮影スタイルに対応

PR TIMES より


記事の要約

  • SmallRigがCanon EOS C80用ケージキットを発表
  • 柔軟なモジュラー設計で多様な撮影シーンに対応
  • 予約販売特別価格26,890円で3月10日から販売開始

SmallRigのCanon EOS C80用ケージキットの特徴と機能

SmallRig Japan株式会社は映像制作の効率を高めるため、Canon EOS C80用ケージキットを2025年3月13日に発表した。このケージキットは柔軟なモジュラー設計を採用しており、ベースプレートと拡張ベースプレートで構成された底部がARRI BP-8ブリッジプレートと互換性を持つことで、撮影機材との連携が容易になっている。[1]

拡張ベースプレートを取り外すことでDJI RS 2やRS 3 Pro、RS 4 Proスタビライザーなどに直接取り付けることが可能となり、手持ち撮影からスタビライザー撮影まで幅広い撮影スタイルに対応することができる。キットに付属するトップハンドルに加え、NATOレールを使用して純正トップハンドルの取り付けにも対応している。

サイドプレートには1/4インチ-20のネジ穴とARRI 3/8インチ-16の位置決め穴が配置されており、アクセサリーの拡張性を確保している。また、レンズアダプター用のサポートは上下19mmの範囲で調整が可能で、PL-RFなどの各種レンズアダプターに対応することができる。

Canon EOS C80用ケージキットの仕様まとめ

項目 詳細
製品ID 5136
通常価格 31,590円(税込)
特別価格 26,890円(税込)
販売開始日 2025年3月10日
対応機器 Canon EOS C80、DJI RS 2/RS 3 Pro/RS 4 Pro、ARRI BP-8
主要機能 モジュラー設計、純正アクセサリー対応、レンズアダプターサポート
製品の詳細はこちら

モジュラー設計について

モジュラー設計とは、製品を独立した機能を持つ複数のモジュール(部品)で構成し、必要に応じて組み合わせや交換が可能な設計手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 各部品が独立して機能するため、必要な機能のみを選択可能
  • 部品の追加や交換が容易で、柔軟なカスタマイズが可能
  • 故障時の部分交換や機能拡張が簡単に行える

Canon EOS C80用ケージキットにおいて、モジュラー設計は撮影スタイルに応じた柔軟な構成変更を可能にしている。ベースプレートと拡張ベースプレートの組み合わせにより、ARRI BP-8ブリッジプレートとの互換性を確保しながら、必要に応じて拡張ベースプレートを取り外してDJIスタビライザーへの直接取り付けも実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【SmallRig新製品】Canon EOS C80用ケージキットを発表! | SmallRig Japan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000136208.html, (参照 25-03-14).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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