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CisdemがAppCrypt for Windows V3.5.1をリリース、サイトブロック機能とセキュリティが大幅に向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

CisdemがAppCrypt for Windows V3.5.1をリリース、サイトブロック機能とセキュリティが大幅に向上

PR TIMES より


記事の要約

  • CisdemがAppCrypt for Windows V3.5.1をリリース
  • ブラウザからのサイトブロック機能を強化
  • 例外リストのインポート時のクラッシュ問題を修正

Cisdem AppCrypt for Windows V3.5.1の機能強化と安定性向上

ソフト開発会社Cisdemは2025年3月16日、サイトブロックツールAppCrypt for Windows V3.5.1をリリースした。新バージョンでは旧バージョンの設定との互換性を維持しながら、ファイルを例外リストにインポート中に発生するクラッシュ問題を修復し、Chromeをはじめとする複数のブラウザからのサイトブロック機能を実装している。[1]

AppCryptはパスワードによるアプリケーションのロック機能とブラウザからのサイトブロック機能を組み合わせたセキュリティツールだ。システム環境設定やターミナルをロックリストに追加することで、パスワードを知らない人がAppCryptを強制終了することを防止し、作業効率の向上とプライバシー保護を実現している。

また本ソフトウェアはスケジュール機能を活用することで子供のPC使用時間を制限することも可能だ。アプリケーションの自動ロック機能やロック解除失敗時の記録機能など、豊富な機能を搭載し、設定の別デバイスへのインポート/エクスポートにも対応している。

Cisdem AppCrypt V3.5.1の機能まとめ

項目 詳細
リリース日 2025年3月16日
主な修正点 例外リストインポート時のクラッシュ問題を修復
対応ブラウザ Chrome、その他主要ブラウザ
料金プラン 年間ライセンス:2680円、永続ライセンス:5380円
対応OS Windows、Mac、iPhoneAndroid
AppCryptの詳細はこちら

サイトブロックについて

サイトブロックとは、特定のウェブサイトへのアクセスを制限または遮断する機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • URLやキーワードベースでアクセス制限が可能
  • カテゴリ別にサイトリストの一括ブロックに対応
  • ホワイトリスト方式での例外サイト設定が可能

AppCryptのサイトブロック機能は、業務に関係のないサイトへのアクセスを制限することで作業効率の向上に貢献する。また、システム環境設定やターミナルへのアクセス制限と組み合わせることで、第三者による設定変更を防ぎ、確実なアクセス制限を実現することが可能だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【Cisdem AppCrypt for Windows V3.5.1リリース】Chromeブラウザからサイトをブロック! | ENOL INTERNATIONAL CO., LIMITEDのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000140977.html, (参照 25-03-17).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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