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エイ・アイ・エスが海運業界向けWebセミナーを開催、船員の給与計算と労務管理のDX化を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

エイ・アイ・エスが海運業界向けWebセミナーを開催、船員の給与計算と労務管理のDX化を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • 海運業界向けWebセミナーの開催
  • 船員の給与計算と労務管理のDX化を解説
  • 最新の労務監査対応動向も紹介

エイ・アイ・エスが海運業界向けWebセミナーを開催

株式会社エイ・アイ・エスは、2024年9月20日に海運業界向けWebセミナー「労務監査対応の最新動向とDXで進化する船員手当計算」を開催することを発表した。このセミナーでは、船員法改正から2年が経過し現場での変革が進む中、労務管理からつながる船員の手当・給与計算に対する重要性やDX化への意識の高まりに焦点を当てる。[1]

セミナーでは、三井住友海上火災保険株式会社のシニア経営リスクアドバイザーである山田晃司氏が労務監査対応の最新動向について講演を行う。山田氏は海事代理士でもあり、海運業界を中心に年間350社以上の就業規則・賃金規程等の改定支援、SDGs・脱炭素支援、各種セミナーや企業向け研修等の実績を有している。

また、エイ・アイ・エスの取締役である仲村俊彦氏が、DXで進化する手当計算と最新機能について紹介する。仲村氏は労務・勤怠管理システムのコンサル営業及び製品開発に15年携わっており、船員法改正後は100社を超える海運会社を担当している。このセミナーを通じて、船員の「働き方改革」の実現に向けた取り組みが紹介される。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 労務監査対応の最新動向とDXで進化する船員手当計算
日程 2024/09/20(金) 14:00~15:00
会場 -
会場住所 -
概要 海事代理士と労務管理システムコンサルタントが、給与計算に関わる労務管理のポイントからDX化への対策、導入事例を紹介。現場ニーズから生まれた最新機能も紹介。
主催 株式会社エイ・アイ・エス
備考 費用:無料(人数限定)
ウェビナーの詳細はこちら

DXについて

DXとは、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略称であり、デジタル技術を活用して業務プロセスや事業モデルを変革することを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 既存のビジネスモデルや業務プロセスの抜本的な変革
  • デジタル技術の活用による効率化と新たな価値創造
  • 顧客体験の向上と競争力の強化

海運業界におけるDXは、船員の労務管理や給与計算の効率化に大きな影響を与えている。エイ・アイ・エスが提供する船員向け労務管理・手当計算システム「TRANS-Crew」は、このようなDXの一例であり、複雑な船員の勤務体系や手当計算を効率的に処理し、人事管理の負担を軽減することが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【海運業界向け】Webセミナー~船員の給与計算はもっと楽になる~「労務監査対応の最新動向とDXで進化する船員手当計算」開催。 | 株式会社エイ・アイ・エスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000041818.html, (参照 24-08-23).

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