七工匠が富士フイルムXマウント用35mm F1.4 AFレンズを発売、開放F1.4で美しいボケ表現が可能に

PR TIMES より
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記事の要約
- 七工匠が35mm F1.4 AFレンズを発売
- APS-C用の明るい標準単焦点レンズ
- 開放F1.4で美しいボケ表現が可能
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七工匠の新型AFレンズがXマウントに対応
焦点工房は七工匠の新型交換レンズ「35mm F1.4 AF 富士フイルムXマウント」を2025年4月25日より32,000円で販売開始する。APS-C用の明るい標準単焦点レンズとして、開放F1.4での撮影やボケを活かした表現が可能となっており、暗所撮影にも優れた性能を発揮する。[1]
瞳AF機能を搭載しており、ポートレート撮影時の正確なピント合わせを実現することが可能である。被写体の細部まで鮮明に捉えられ、人物撮影において肌の質感や髪の細部まで繊細に表現できるようになった。
USB Type-C端子を搭載しており、PCと接続することでファームウェアのアップデートにも対応している。コンパクトで軽量な設計により、日常撮影や旅行などの様々なシーンで気軽に持ち運びができ、長時間の使用でも疲れにくい特徴を持つ。
七工匠35mm F1.4 AFレンズの仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
レンズ構成 | 5群8枚(EDレンズ1枚) |
対応マウント | 富士フイルムX |
絞り値 | F1.4-F16(絞り羽根7枚) |
最短撮影距離 | 0.35m |
フィルター径 | 62mm |
サイズ・重量 | 約Φ69×44mm、約181g |
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EDレンズについて
EDレンズとは、Extra-low Dispersion(特殊低分散)の略称で、光の分散を抑制する特殊な光学ガラスを使用したレンズのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 色収差を効果的に低減する特殊ガラス素材
- 画像のにじみやボケを抑制し鮮明な描写を実現
- 高画質化に貢献する高性能光学素子
七工匠の35mm F1.4 AFレンズではEDレンズを1枚採用しており、色収差を効果的に抑制することで高い描写性能を実現している。この光学設計により、開放F1.4での撮影時でも高い解像感と自然なボケ味を両立することが可能となっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「七工匠 7Artisans 35mm F1.4 AF APS-C 富士フイルムXマウント 発売 | 株式会社焦点工房のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000462.000071960.html, (参照 25-04-26). 2104
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