セキュリティ

SECURITY

公開：2025-05-11

セキュアスカイ・テクノロジーが学生向け夏季インターンシップを開催、External Attack Surface研究調査で次世代セキュリティ人材を育成

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• セキュアスカイ・テクノロジーが学生向け夏季インターンシップを開催
• External Attack Surfaceに関する研究調査を10日間実施
• オンラインとオフラインのハイブリッド形式で展開

セキュアスカイ・テクノロジーのインターンシップ概要

セキュアスカイ・テクノロジーは情報セキュリティに興味を持つ学生を対象とした夏季インターンシップを2025年8月25日から開始する予定だ。External Attack Surface Managementに関連する技術やWebサイトのリスク評価調査を体験できる機会となっており、セキュアスカイのメンバーとの直接交流を通じて企業文化にも触れることができる。^[1]

インターンシップは10日間にわたり実施され、参加者はオンラインとオフラインのハイブリッド形式で参加することができる。最終日となる9月5日は東京オフィスまたは福岡ラボでの現地開催が必須となっており、プログラミング経験を持ち日本語での技術的な議論ができる学生を10名程度募集している。

セキュアスカイは「インターネットを安全にしたい」をミッションに掲げるWebアプリケーションセキュリティの専門企業として、Webサイトの脆弱性診断とクラウド型WAFを提供している。本インターンシップを通じて次世代のセキュリティ人材を育成し、得られた知見を社会に還元することでWebセキュリティ課題の解決に寄与していく方針だ。

インターンシップ開催概要まとめ

インターンシップの詳細・応募はこちら

External Attack Surface Managementについて

External Attack Surface Managementとは、組織の外部から攻撃可能な領域を特定・管理するセキュリティ対策のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 外部から見えるシステムやアセットの可視化
• 潜在的な脆弱性の特定と評価
• セキュリティリスクの継続的なモニタリング

Webアプリケーションセキュリティの専門企業であるセキュアスカイ・テクノロジーは、脆弱性診断とクラウド型WAFを提供することでWebサイトの安全性を確保している。External Attack Surface Managementの知見を活用することで、より包括的なセキュリティ対策の実現を目指している。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「セキュアスカイ・テクノロジー、学生向け10日間の夏季インターンシップをハイブリットで開催 | 株式会社セキュアスカイ・テクノロジーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000073493.html, (参照 25-05-11).
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