Willboxが国際物流総合展2024でGiho SeaとContainer ECを公開、国際物流の効率化に貢献

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

Willboxが国際物流総合展2024に出展
海上コンテナ手配サービス「Container EC」を公開
マッチングプラットフォーム「Giho Sea」をリニューアル

Willboxの国際物流プラットフォーム最新サービスを公開

国際物流プラットフォームを開発・運営するWillbox株式会社は2024年9月10日から4日間開催される「国際物流総合展2024」への出展を発表した。同社は荷主と物流事業者を直接つなぐ「Giho Sea」のリニューアルと海上コンテナ手配専用サービス「Container EC」の公開を予定している。^[1]

Giho Seaの新システムでは案件管理機能が強化され見積もりの比較や物流データの蓄積が可能となる。物流費の分析や過去のデータ呼び出しにも対応し荷主の利便性向上を図っている。

Container ECは出発港や到着港日付コンテナのサイズを指定するだけで複数の船会社の海上運賃やスケジュールを一覧で確認できる。検索から本船の動静確認まで一元管理が可能となり作業工数の大幅な短縮を実現している。

セミナーの概要情報

セミナー名	国際物流総合展2024
日程	2024/09/10(火)～13(金) 10:00～17:00
会場	東京ビッグサイト（東京国際展示場）東1～8ホール
会場住所	〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
概要	物流業界の最新技術とトレンドを一堂に集めた、日本最大級の展示会。物流プロフェッショナルや関連業界の企業が一堂に会し、業界の未来を切り開く革新的なソリューションやサービスを発見する機会を提供。
主催	記載なし
備考	Willbox出展ブース：東7ホール 7-812 最終日13日は16時まで

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国際物流プラットフォームについて

国際物流プラットフォームとは、国際貿易や物流に関わる様々な業務や情報をデジタル化し、一元管理するシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

荷主と物流事業者を直接つなぐマッチング機能
複数の船会社の情報を一括で比較・検索可能
物流データの蓄積と分析による業務効率化

Willboxの国際物流プラットフォームは「Giho Sea」と「Container EC」を中心に構成されている。Giho Seaは荷主と物流事業者のマッチングを行い、Container ECは海上コンテナの手配を効率化する。これらのサービスにより、国際物流の複雑な業務プロセスが簡素化され、業界全体の連携と最適化が促進されるのだ。