RecursiveがJOIF2024に登壇、KDDIと住友林業と共にAIの付加価値を議論
PR TIMES より
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記事の要約
- RecursiveがJOIF2024に登壇決定
- AIの付加価値をテーマに3社で講演
- 持続可能な事業変革を促進するAI開発企業
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RecursiveがJOIF2024に登壇、AIの付加価値を議論
持続可能な事業変革を促進するAIソリューションを開発する株式会社Recursiveは、2024年9月13日に開催される日本最大級のオープンイノベーション見本市「Japan Open Innovation Fes 2024」(JOIF2024)のセミナーステージに登壇することを発表した。KDDIおよび住友林業と共に、「AIの付加価値 ~GovernanceとInnovation~」をテーマにセッションを行う予定だ。[1]
JOIF2024は「GENERATE NEW BUSINESS ~事業を生み出すカンファレンス~」をテーマに掲げ、株式会社eiiconが主催するイベントである。Recursiveの登壇セッションでは、KDDIが自社でAIプラットフォームを構築した理由や、住友林業が森林管理にAIを活用しようとした背景について議論が行われる予定だ。
Recursiveは環境、エネルギー、医療、製薬、食品、小売など多岐にわたる業界の知見と高度な技術力、サステナビリティ事業に関する専門知識を組み合わせ、AIのシステム開発やコンサルテーションサービスを提供している。このセッションを通じて、大企業が手掛けるプロジェクトの一端が紹介されることになるだろう。
JOIF2024登壇セッションの概要
項目 | 詳細 |
---|---|
セミナー名 | セミナーステージ SESSION5「AIの付加価値 ~GovernanceとInnovation~」 |
開催日時 | 2024年9月13日(金)18時~18時45分 |
会場 | 赤坂インターシティコンファレンス内 「the Amphitheater」 |
登壇者 | 若林 峻(株式会社Recursive Executive Officer)、合澤 智子 氏(KDDI株式会社)、加藤 剛 氏(住友林業株式会社) |
主な内容 | KDDIのAIプラットフォーム構築、住友林業の森林管理へのAI活用、RecursiveのカスタムAI開発 |
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サステナビリティについて
サステナビリティとは、環境や社会、経済の持続可能性を追求する概念であり、主に以下のような特徴が挙げられる。
- 環境保護と経済発展の両立を目指す
- 長期的な視点で社会や企業の持続可能性を考える
- 資源の効率的利用や再生可能エネルギーの活用を重視
RecursiveのようなAI企業がサステナビリティに注力する背景には、技術革新を通じて環境問題や社会課題の解決に貢献できる可能性がある。AIを活用することで、エネルギー効率の向上や資源の最適配分、環境モニタリングの高度化など、様々な分野でサステナビリティの実現に寄与することが期待されている。
JOIF2024でのAI議論に関する考察
JOIF2024でのRecursiveの登壇は、AIの実業界での応用と価値創造について重要な示唆を与える機会となるだろう。KDDIや住友林業といった大手企業がAI活用に積極的であることは、産業界全体でのAI導入が加速している証左であり、今後さらなる革新的なソリューションが生まれる可能性を示唆している。
一方で、AIの急速な発展に伴い、データプライバシーや倫理的な問題、技術の悪用リスクなどの課題も浮上している。これらの問題に対しては、産学官が連携して適切なガイドラインや規制を整備し、AIの健全な発展を促進する必要があるだろう。Recursiveのような専門企業の知見は、こうした課題解決にも大きく貢献する可能性がある。
今後は、AIの技術革新だけでなく、その社会実装や倫理的な運用についても議論が深まることが期待される。JOIF2024のようなオープンイノベーションの場を通じて、異なる業界や立場の人々が交流し、AIの可能性と課題について建設的な対話が行われることで、より持続可能で革新的な社会の実現に向けた道筋が見えてくるのではないだろうか。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「AIスタートアップのRecursive、KDDI・住友林業と共に日本最大級のオープンイノベーション見本市『JOIF2024』に登壇 | 株式会社Recursiveのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000078033.html, (参照 24-09-13).
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