JAアクセラレーター第6期の9社が成果発表、YouTubeで11月9日から配信開始へ
PR TIMES より
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記事の要約
- JAアクセラレーター第6期の採択企業9社が成果発表
- 農業・地域社会の課題解決を目指すスタートアップを支援
- 11月9日からYouTubeで成果発表会の様子を公開予定
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JAアクセラレーター第6期の成果発表とYouTube配信
一般社団法人AgVenture Labは農業や地域社会の課題解決を目指すスタートアップを支援するプログラム「JAアクセラレーター第6期」のDEMO DAYを2024年11月6日に開催した。応募総数207件から選ばれた9社が約6か月間にわたりJA全農と農林中央金庫の職員による伴走支援を受けながら事業開発を進めてきた経緯がある。[1]
今回のプログラムでは新たに「北海道枠」が設置され、NoMy Japan株式会社とPerma Future株式会社の2社がホクレン農業協同組合連合会の職員による伴走支援を受けながら北海道での実証実験に取り組んだ。このプログラムではJAグループの店舗インフラや顧客ネットワークを活用することができる。
成果発表会の様子は2024年11月9日からYouTubeの「あぐラボチャンネル」で公開される予定だ。JAグループのアセットやあぐラボの施設等を活用した実証実験やビジネスプランのブラッシュアップの成果が確認できるものとなっている。
JAアクセラレーター第6期採択企業まとめ
企業名 | 詳細 |
---|---|
NoMy Japan株式会社 | 北海道枠採択企業 |
株式会社レグミン | 採択企業 |
株式会社WAKU | 採択企業 |
カルテック株式会社 | 採択企業 |
AUDER株式会社 | 採択企業 |
株式会社ストラウト | 採択企業 |
株式会社Perma Future | 北海道枠採択企業 |
amu株式会社 | 採択企業 |
株式会社INGEN | 採択企業 |
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アクセラレータープログラムについて
アクセラレータープログラムとは、スタートアップ企業の成長を加速させるための支援プログラムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 短期集中型の事業支援プログラム
- メンタリングやネットワーキングの機会提供
- 事業開発のための実証実験環境の提供
JAアクセラレーターでは、JAグループが持つ店舗インフラや顧客ネットワークといったアセットを活用した実証実験が可能となっている。約6か月間にわたる伴走支援により、農業や地域社会の課題解決に向けたビジネスプランのブラッシュアップと事業開発の加速を実現している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「JAアクセラレーター第6期 採択企業9社が6か月間の成果を発表 11月9日(土)よりYouTube「あぐラボチャンネル」で公開 | 一般社団法人AgVenture Labのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000062040.html, (参照 24-11-09).
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