NOMAが物流リスクマネジメントとBCPに関するウェビナーをリニューアル開催、受講環境の向上と実践的な学習機会を提供

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

一般社団法人日本経営協会は物流におけるリスクマネジメントとBCPの実務に関するウェビナーを2025年2月12日より開催することを発表した。配信プラットフォームをZOOMからDeliveru（デリバル）に変更し、倍速再生や見逃し配信などの機能が追加されることで受講環境の向上が図られている。^[1]

物流リスクとその対策について実践的な知識を提供するウェビナーでは、リソースの確保とレジリエンス回復策としてのBCPの重要性について詳しく解説される。人材確保や定着率向上といった物流業界における課題解決に向けた具体的なアプローチも提示されるだろう。

アメリカの緊急事態管理組織FEMAの事例を通じて、激甚災害や情報断絶時における物流体制の構築方法についても学ぶことができる。講師には35年以上にわたる製造・販売・物流の指導経験を持つ花房陵氏を迎え、豊富な実務経験に基づいた具体的な解決策が提示される。

ウェビナー名	物流におけるリスクマネジメントとBCPの実務
日程	2025/02/12(水) 10:00~16:30
会場	-
会場住所	-
概要	すべての企業・自治体を対象とした、あらゆる「物流リスク」とその対策について解説。具体的なシナリオを用いて、物流におけるリスクマネジメント手法を実践的に習得する。
主催	一般社団法人日本経営協会（NOMA）
備考	会員 33,000円／一般 40,700円見逃し配信：2025年2月19日～2月26日

BCPとはBusiness Continuity Plan（事業継続計画）の略称で、災害や事故などの緊急事態が発生した際に、事業を継続するための計画のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

物流分野におけるBCPは、サプライチェーンの途絶を防ぐための重要な要素として位置づけられており、リスクマネジメントの基盤となっている。物流BCPの策定と実践により、災害や事故発生時でも物流機能を維持し、企業の事業継続性を確保することが可能となるだろう。

^ PR TIMES. 「【人気セミナー復活！】止まらない物流を約束するには？レジリエンス強化とBCPの実務を徹底解説【オンライン開催】 | 一般社団法人日本経営協会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000078820.html, (参照 24-11-14).

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